
徳島県立高タブレット故障 高温下で保管が原因か 納入業者調査
記事によると
・徳島県立高校などに配備されたタブレット端末に電池膨張などの故障が大量発生している問題
・端末納入業者「四電工」は、高温環境での保管が故障の原因であると結論付けた
・同社が公表した資料によると、電池の不良は認められなかった
・同社が学校現場を調べたところ、空調を切った放課後の教室や風通しの悪い場所など、温度が高くなる環境下で端末を保管していたことが電池膨張の原因として考えられると結論付けた
・第三者機関「沖エンジニアリング」による調査で、高温下での電解液のガス化が電池膨張につながったと判明した
・2021年に1万6500台が納入され、現在9465台が故障し、正常な端末が不足している
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この記事への反応
・安物買いの銭失いじゃなくて、学校側の保管方法の落ち度か。
・たぶん40台程度を収納キャビネットにいれて毎日充電してる。空冷ファンがついてなかったら真夏の夜とかキャビネットの中の温度は結構えらいことになる。
・教室に巨大充電ラックおかれたけど、使わないで自宅に持ち帰って充電しろって言われたよ…
・そうそう、学校さんってマジで昭和なので職員室以外のエアコンは夏休みに切って室温40度とかにして当然のように鯖落ちさせるよね
・なんだよ中華製のせいじゃなかったじゃん
・タブレットにしろ、ふつーのPCにしろ、使用や保管に関しての温度等の仕様、意外と見てない、気にしてない人が多いよねぇ。なんでサーバールームやデータデンターががちがっちの室内環境管理してるのか、あたりでわかるでしょ?
・保管状況が好ましくなかったというのが原因だとすると、徳島「だけ」問題が多発したのは何故なんだろうか。
・シチュエーションが想像つく。さっさと生徒に配って預けてしまえばいいものを「高価な機械」だということで準備室の奥の施錠できるキャビネットの中に「厳重に」保管してたんだろうね
・PCやサーバーと異なり、タブレットは内部に冷却システムを持たない。
また、特にバッテリー冷却に十分な空間が内部にない(ノートPCは意外と中に空間がある)。
このため、例えば、タブレットを積み重ねて棚の中に保管すると、真夏の暑い気温だと内部が異常に加熱し、バッテリーはもちろんコンデンサーも大幅に劣化するだろう(半導体部品は結構熱に強い)。
コンピューターに詳しい人でも、ハードウェアの専門的知識はほぼ無いので、学校や教育委員会を責める気にはなれない。
・中華パッドの味方をするわけじゃないけど、さすがにひどいな。取説で禁止されてるやろ。
徳島県の学校がタブレットの扱い方を分かってなかったのが原因?
他の都道府県はどうやって保管してるんだろう
他の都道府県はどうやって保管してるんだろう


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
(ヾノ・∀・`)ナイナイ