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面白い話





PSPの初代機はDSと比べてアクションには向かなかった。

何故なら液晶が非常に美しい代わりに
反応速度が遅いものが使われていて残像が酷かった。
(DSは美しさ捨てて反応速度を取った)

しかしPSP最終型(3000番台)では直っていた。
何故か。





3000番台を虫眼鏡で見ていただくとわかるのだが…液晶の並びが通常の
RGB
RGB
RGB
ではなく、
RRR
GGG
BBB

となっているのだ

RGBをまたぐ際に残像が残る事に気付いたソニーは、
液晶の方向を90度回転させた。

ご存じの通りPSPは横に長い画面。
縦方向よりも横方向の残像を軽減する事で
飛躍的にゲームプレイ時の快適さが増した。

引き換えに横方向に液晶らしからぬ
インタレース線が走るみたいな外観になったが…
機転が素晴らしい!





この記事への反応



だから後期型の液晶の映りが1000番台と比較して、なんか薄っぺらかったのか

私1000番代と同時に買った沙羅曼蛇のリップルレーザーがバネみたいな表示で、購入初日にガッカリした。
その後3000番代でTV出力出来ると聞き、psp買い直したら液晶も良くなっててTVつかわなくても満足出来た


PSP1000でグランツとかやると、ステアリング切るたびに残像が見えて正直見辛いよね。

なんか良い話を聞いた気になる

おもろい





そんなことやってたのねぇ


B0CQ4CBL3K
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2024-03-22T00:00:01Z)
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井上雄彦(原著), 井上雄彦(脚本), 井上雄彦(監督), 仲村宗悟(出演)(2024-02-28T00:00:01Z)
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