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話題のツイートより






20歳でマンガを描き始め
いきなり赤塚賞の最終選考まで進んで
21歳で赤塚賞の佳作を受賞した

その後、就職活動をまともにがんばらず失敗して
フリーターになった時に
もう一回マンガを描いたら
赤塚賞2回も取っちゃった

そしてすんなり連載デビュー決定

「なんで俺ってマンガのことだけ
こんなに思い通りにうまくいくんだ?」


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この記事への反応


   
「自分と個性のかぶる相手がいない場所で勝負する」ことの
重要性がわかるエピソード


漫画家になってから最大の挫折が
名古屋で自転車を盗まれた事とかいう


何がすごいって、「ジャンプに載りたいな」
「次はもっとうまく描いて上の賞や上の人気を取りたいな」
と狙いに狙ってマンガを描いたら
本当にずっと思った通りドンピシャの結果をあげ続けてるところ

  
マンガの良し悪しって
絵よりも言葉選びのセンスとインパクトで決まるんだと思う
新人さんは言葉の力を磨こう(人によっては画力向上より難しいけど)


この単行本持ってるけど、
ガチの天才の中には「努力!努力!」じゃなく、
向いてる道になんとなく流されて、気づいたら覇権取ってた
みたいな人もいるんだ…って感心してしまった。


増田こうすけ先生がトントン拍子で
本人も手応えないまま漫画家になってるの面白かった
ネタに困るとか面白くなくてスランプ突入とかがなくて、
ずっと「次はもっと面白く描けるな」と言うマインドなのが凄いですわ…!


この自伝マンガ本当に凄いよ。
マンガの神に愛されてるとはこういうことかとわかる。
でもそのかわりアルバイトは全然うまくいかない



ワイも読んだけど、
誰も手をつけてないジャンルに
誰ともかぶらない絵柄とノリじゃなければ
競争が激戦すぎる層の分厚いジャンプで
ここまでトントン拍子にデビュー出来なかったと思う
競争相手が少ないって大事やね









B0CJ4BDN1C
アトラス(2024-03-08T00:00:01Z)
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