
Elden Ring Creator Hidetaka Miyazaki Talks Shadow of the Erdtree, New Weapons and More
記事によると
・フロム・ソフトウェア代表取締役社長でゲームクリエイターの宮崎英高氏がCNETのインタビューに応じ、『エルデンリング』のDLC「Shadow of the Erdtree」について語った
・宮崎氏によると、DLC「Shadow of the Erdtree」のストーリーは元々ゲーム本編に組み込まれる計画だったという
宮崎氏
「DLCは『エルデンリング』を完成させるもの」
「ストーリー自体は、元々ゲーム本編に入れようとしていたものでしたが、うまくいかなかったんです」
「結果として、オリジナルの伝承の一部であるミケラの全ストーリーアークが、DLCで徹底的に掘り下げられることになりました」
「混乱を避けるために、DLCのストーリーはジョージ・R・R・マーティンが新しく作ったものではなく、元のゲームに寄稿したものと同じであることを強調したいです」
・新しいボスについて尋ねた際、宮崎氏は具体的な内容は明かさなかったが、DLCの中心に据えられていると述べた
・10体以上のボスがいるとだけ述べ、難易度はそれぞれ異なるという
・一部のボスについては、ゲーム本編の大部分をクリアしたプレイヤー向けに難易度を設定しており、「プレイヤーが耐えられると考える限界に挑戦した」とのこと
宮崎氏
「シンプルに言えば、プレイヤーにとっての新しい挑戦は、ボスとの戦いや、探索するさまざまなエリアで世界が人々に課すさまざまな脅威になるでしょう」
「もちろん、一部のボスはストーリー展開やアークの必要不可欠な部分ですが、そうでないボスもいます」
「特に難易度の高いボスは、プレイヤーにとって非常に良い挑戦と障害になると思います」
・宮崎氏は『エルデンリング』のリリース後、プレイヤーが楽しいと感じた点とストレスを感じた点を考慮したと述べた
「それをDLCのボス戦の基盤にしようとしましたので、プレイヤーがもっと魅力的で楽しいと感じてくれることを願っています」
「でも、そうでなかったら、ごめんなさい!」
・『ダークソウル』や『ブラッドボーン』の系譜のゲームには、悪名高い「毒沼」が存在する
・宮崎氏は他のインタビューで述べたように、DLC「Shadow of the Erdtree」でもプレイヤーが新たな毒沼に直面すると明かしたが、DLCの制作時には以前のバージョンをよく考慮したと語った
宮崎氏
「毒の沼地に関しては、オリジナルの『エルデンリング』では少しやり過ぎたと思います。そのため、DLCではそこから学んだことを取り入れています」
・インターネットではすでにDLCにクレイジーな毒の沼地があるのではないかと話題になっているが、宮崎氏は「それは把握していますが、調整しています」「期待しすぎないように」と述べた
宮崎氏
「このバージョンではプレイヤーとしてどのように死にたいか、または殺されたいかを想像しました。そうした表現が毒の沼地に反映されています」
「毒沼自体ではなく、他のゲームプレイの部分で、さまざまな死に方があります」
・フロム・ソフトウェアの次回作について宮崎氏に訪ねたが、予想通り、具体的な答えは返ってこなかった。しかし、『エルデンリング』の開発と成功から宮崎氏はフロムと他のメンバーが学んだことを説明した
・『ダークソウル』や『ブラッドボーン』、『隻狼』とは異なり、『エルデンリング』は真のオープンワールドであり、プレイヤーは自分の進行をほとんど制限なく進めることができる。召喚可能な霊体などのシステムや能力もあり、ボス戦で難易度を下げることができるようになっている
宮崎氏
「従来、私たちは常に高難易度のゲーム体験を好んでいました。しかし、その性質自体がゲームをプレイする一部の観客を遠ざけることになると思います。一方、『エルデンリング』は、同時にそのコアな高い学習曲線を保ちながら、より広い網を張ることに成功しました」
「オープンワールドゲームや体験が必ずしも答えだとは言いませんが、プレイヤーに与える自由度と度合いが、難易度曲線のバランスを取ったり相殺したりするのに役立ち、特定のプレイヤー層にとってゲームをより身近で魅力的にする助けになると思います」
「ですから、自由度と難易度の組み合わせが、次に何をするにしても大きなヒントになると思います」
以下、全文を読む
DLC本日開幕!
やっぱり腐れ湖はやりすぎだったw
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