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Exclusive: Capcom’s “dream” is to make more Marvel crossover games

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記事によると



『ストリートファイター6』と『マーベル vs カプコン ファイティングコレクション』のプロデューサーである松本脩平氏が、Dexertoとの独占インタビューで、『MvC』シリーズの未来について語った

カプコンは2024年6月、『マーベル vs カプコン』のコレクションを現代のコンソール向けにリリースすると発表した

・このニュースはTwitterでもトレンド入りし、ファンは本シリーズが再び注目されることに歓喜し、クラシックタイトルを現代のハードでプレイできるチャンスに興奮した

当然ながら、これにより避けられない質問が浮かび上がった。それは、『マーベル vs カプコン』の新作が現実的に実現する可能性があるのか?ということだ。このコレクションのプロデューサーである松本氏にその質問を投げかけたところ、希望を感じさせる答えが返ってきた

松本氏
「カプコンの開発チームには大きな夢があります」

「もしかしたら、新しい『マーベル vs カプコン』ゲームを作る機会があるかもしれません。また、カプコンをベースにしたSNKの新作ゲームのチャンスがあるかもしれない」

「しかし、それを実現するためには時間と努力が必要です。私たちができることは、少なくともこれらの過去作を新しい観客に再紹介することです。現代のプラットフォームではリリースされていないためにプレイする機会がないかもしれない人々に、シリーズの存在を示すことができます」

「少なくとも今できることは、これらのシリーズが存在することを示し、私達がゲームを愛していることを伝えることです。将来的には、皆さんがこれらのシリーズに慣れ親しむことができれば、より大きなゲームを作るチャンスがあるかもしれません」

・また、松本氏に『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』についての計画があるかどうかも質問した。このゲームは、14年間にわたり情熱的なファンが多数いるタイトルで、多くの人がロールバックネットコードを望んでいる

・「チームにはやりたいことがたくさんあり、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』への愛もたくさんあります。ロールバックがサポートされていない、または現行のプラットフォームで利用できない過去の格闘ゲームについても同様です。楽しみにしていることはたくさんあるし、大きな夢もある。タイミングと一歩一歩何ができるかを見ることが重要です」

松本氏によると、マーベルは『MvC』プレイヤーの活発なコミュニティを非常に意識しており、競技大会にも注目しているという

「過去のカプコン開発の『マーベル』タイトルについて、私自身とチームはこれを再リリースしたいと何年も望んでいました。タイミングと全員が賛同することが重要でした。このプロジェクトを実現するために、マーベルとの話し合いは何年も続いていました」

「マーベルも賛同してくれました。タイミングが良かったので、このプロジェクトを実現することができました。全員が非常に興奮しています。マーベルがEVOのような場所で開催されるコミュニティベースのトーナメントに注目したことも、このようなことをするきっかけになりました」

・「『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』や他の『マーベル』のトーナメントが行われていることから、シリーズが本当に愛されており、現代のプラットフォームでこれらのゲームが利用できることを人々が望んでいることを知っています」

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今回のコレクションが売れればマジで新作あるかもしれない