
無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
記事によると
木村拓哉(51)がラジオ番組で、17日に亡くなった西田敏行さん(享年76)に対して発した言葉が物議を醸している。
木村は、27日放送の「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)で共演経験もある西田さんについて、「本当にたくさんの笑顔をありがとうございました。虹の橋を渡った向こう側ではきっと好きな音楽を聴きながら、大好きなお酒だったりとかを楽しんでいただきたいなと思いますね」と追悼した。
しかしこの「虹の橋を渡る」という表現が問題視されることに。通常、主にペットの死を表す際に婉曲表現として使われる用語で、X上では〈人間が亡くなった時に使う言葉ではありません。ましてや大先輩の恩人に向けて話すなどあり得ない〉などとあきれ声が上がっている。
ペット有識者は語る
「元ネタは、スコットランドに住むエドナ・クライン=リーキーという女性が、60年以上前に亡くなった愛犬メイジャーのために書いた『虹の橋(Rainbow Bridge)』という散文詩といわれています。本来は“飼い主を残して死んだペットは、最期の時の痛みや苦しみは消え去り、気持ちよくて快適な虹の橋のふもとで飼い主を待っていて、飼い主の死後、一緒に虹の橋を渡って天国に行く”という内容ですが、それが転じて、ペットが死ぬことを“虹の橋を渡る”と表現するようになったようです。現在は、犬でも猫でもペット一般に使いますが、人間に使うことは聞いたことがありませんね」
キムタクといえば、昨年、旧ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川前社長の性加害が問題視された際、自身のインスタグラムに、敬礼ポーズとともに、「show must go on!」と投稿し、大炎上したことは周知の通り。
たしかに西田敏行さんには「虹をつかむ男」という出演作があるが発言の文脈的には関係ないはず。今回も気の利いた表現を使おうとカッコ付けたあまりにすってんころりん、自らの無教養を露呈してしまった。
以下、全文を読む
この記事への反応
・昔、キムタクが同い年の一般人と対話する番組があって
たまたま観ていた。
その時、相手は生涯学習の仕事をしていて、
聞かれたからその話をしていたのだが、
キムタクは最後まで障害の話だと思い込んでいて全く会話が噛み合っていなかった。
スターと呼ばれるような人に知識を求めないが、
ある程度の常識は持っていてほしいかな。
・今、ペットロスの際に多く用いられている言葉だとしても、
自分としては西田さん告別の際に使われても違和感を感じない。
虹の向こうの、希望の叶う国で、
西田さんが生き生きと夢をかなえているかと思うと素晴らしいと感じる。
・「虹の橋を渡った」はペットロスに使われる表現というけど
イメージできますけどね、人が渡る姿も。いいじゃないですか。
・番組では西田敏行さんの愛犬である八兵衛についても
触れられていました。
もう何年も前に旅立ってしまった八兵衛と再会し、
共に虹の橋を渡ったという、心温まるお話しなんです。
・普通の社会人です
いわゆる中堅サラリーマンかな
私も虹の橋の意味は知りませんでした
普通は亡くなれば天国にってことで虹の橋を渡るとは表現したこともありません
でも、虹の橋を渡ったと言われたら、なんとなくイメージはできます
メルヘンチックな表現だとも思います
「虹の橋をわたる」表現自体
はじめて聞いたわ…
うーん
はじめて聞いたわ…
うーん


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はちま起稿
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