
パワハラ「司法が認定」主張 斎藤知事、百条委を軽視?
記事によると
・兵庫県の斎藤元彦知事は25日、職員への叱責がパワハラに該当するかどうかの最終判断について、「百条委員会ではなく司法の場で認定されるべき」と主張した
・斎藤知事はこれまでの発言で「百条委が判断する」としていたが、今回の記者会見では見解が変化
・説明の変化に対する追及や、百条委軽視と受け取れるとの指摘が記者から相次ぎ、斎藤氏は「百条委は議会で議決されたものだ。報告書は真摯に受け止め改善すべきところは改善する」と釈明した
・「裁判予定があるのか」との質問には「具体的には想定していない」と回答した
以下、全文を読む
「百条委の判断」が「最終的に司法」へ 変遷した斎藤氏のパワハラ説明、選挙演説とも矛盾 - 産経ニュースhttps://t.co/BkEwR5SqCP
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) December 26, 2024
「最終的な(パワハラの有無の)認定は司法の場」と言葉を濁し、「暴行罪などに該当するようなことはしていない」と刑法上の論点を持ち出す場面もあった。
斎藤元彦は、もはや日本の害悪やな。
— アキオ100% (@akiraph52) December 26, 2024
これが通ると、今までは一般の会社でも、パワハラでトップが告発された場合、内部調査の結果を受けて引責辞任なりが行われてきたのに、「今後は司法が決めること」という居直りが続出することになる。
パワハラの告発は裁判覚悟じゃないとできなくなってしまう。 https://t.co/VEcDOqtud3
パワハラの説明変遷→〈「業務上必要な範囲で注意をしたことはある。最終的には司法の判断になる」と語り、「パワハラ認定は百条委や第三者委員会で判断されること」としてきた従来の答弁を変化させた〉 彼の言う「社会通念を超える」の一線が知らん間に「暴行罪」になってたhttps://t.co/kNOlNRJkbJ
— 松本創 (@MatsumotohaJimu) December 25, 2024
この記事への反応
・「最終的な(パワハラの有無の)認定は司法の場」と第三者委員会からハードル上げた斎藤元彦さん。さすがです。
・追い詰められたら「司法の場」。前までは「百条委員会か第3者調査会」と言っていたのに卑怯だ。
そうなると兵庫県庁では、今後、職員のパワハラがあった時は全て裁判所に訴えを起こすのか。県庁の担当部局はパワハラ認定しないのだな。
・パワハラ認定が司法判断なんて言い出したら、職場内パワハラを自前で解決しないと宣言したようなものではないのか?
・裁判の予定は想定していないのに司法が判断すること?何がしたいのですか。
・裁判なんかやってたら判決出る頃には斎藤の任期満了だろ。それまで逃げるのか。
・司法の判断を仰ぐ前に、知事ならば自分の言葉で話をしてほしい
パワハラと相手が感じた以上、それなりの責任はあるのが知事という立場では?
・パワハラ認定は司法がすることと言い切ってたけど今後兵庫県庁でパワハラ相談あってもそういう対応するわけかな?
・訴えられて裁判で負けない限りはパワハラじゃないってこと?すごい言い草だな
・なんじゃこりゃ。斎藤元彦はもうめちゃくちゃ。認定するのが司法というなら、百条委員会ならまだしも第三者委員会すら意味ないやん。
・県のトップがこれ言うことの恐怖
県庁でパワハラあっても県は司法任せで放置すると言ってるようなもん
・何がなんでも知事に居座ろうとする姿勢が明らか。逃げの一手で時間が過ぎ去るのを待っている感じ、正直に話をしていない感じを受ける。ごまかしだよね?


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1. はちまき名無しさん
まだ偏向報道してる〜