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【久坂部 羊】じつは「老衰死」は悲惨…医師たちが「死ぬなら、がん」と口を揃えて言う「意外なワケ」 - ライブドアニュース
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記事によると



・以前、いくつかの週刊誌が、ブームのように死に方の人気ランキングを載せたことがありました。答えを求められたのは、いずれも死のプロとも言うべき医者です。回答は、どのランキングでも一位はがん。

・一般に、望ましい死に方としてイメージされるポックリ死。長い闘病期間を経ずに、あっという間に死ねば、死の苦しみも少ないと思えるから。

・具体的にポックリ死の可能性があるのは、心筋塞か脳塞、あるいはクモ膜下出血などです。いずれも発作が起きたあとすぐ死ぬと思われているかもしれませんが、実際は発作と同時に意識を失うわけではありません。心筋塞なら胸、脳塞やクモ膜下出血なら頭に、激しい痛みを感じます。命を落とすくらいの痛みですから、激烈なと言ってもいいでしょう

・もう一つ、望ましい死に方として思い浮かぶのは、老衰死。これも中々死ねず、だんだんと出来てたことができなくなっていくのを実感して死んでいくので辛い。

・そこへ行くと、がんは治療さえしなければ、ある程度の死期がわかるので、それに向けて準備ができます。もう一度行きたいところ、会いたい人、食べたいもの、見たいもの、聴きたいもの、したいことを楽しみ、世話になった人に礼を言い、迷惑をかけた人に謝り(死が前提なのだからたいていのことは許してもらえるでしょう)、ケンカ別れした友とも仲直りする余裕があります。


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この記事への反応



なるほどなぁ

ん〜なるほど

「治療をやめたら死ぬじゃないかと思うかもしれませんが、治療を続けても、さらにはがんを根絶しても、人は死にます。」たしかにw おいらもがんがいいかな。てか老衰も辛いんだ。

まあ準備できるのはいいのかもね




なるほどなぁ。死ぬってことを受け入れられるぐらいそれまでの人生楽しんでればそうなのかもね