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話題のツイートより






「努力ができない人は、サボっているわけじゃなくて、
さまざまな理由から努力ができないだけ」は真な気がするし、
その層を責め立てるのではなくて、
配慮やサポートにリソースを使う、というのもめちゃくちゃ正しいんですが、

「学校や会社で比較的厳しく強制されれば努力できる」みたいな層も
結構な数いて、
その人たちまで
「努力ができない人だから、努力をさせないようにしよう」みたいになってしまって、

結果として、努力が得意な層はどんどんとメリットを得て、
「強制されればできたかもしれない層」の人たちは、
強制されなくなった結果、学力や仕事力が身につかない状態になってしまい、
スキルアップできない、
結果として収入が上がらない、みたいなことが起こっている感じがして、

つまりは、合理的な配慮が進めば進むほど、
「強制力によって駆動してたタイプの人たちが、
自己責任により、自らを強制的に努力させるようにしないと、
助けてもらえなくなる」みたいなことがあるのではないかなあ、
と最近考えています。

じゃあ、パワハラみたいに、厳しい状態でやらせるべきか?と言われると、その時代には戻りたくないし、戻るべきではない気がするので、どうしたらいいのだろうなぁ、、








  


この記事への反応


   
ゆとり教育の弊害
……というかモロ格差の固定が狙いだしな


自分は、まさに
「学校や会社で比較的厳しく強制されれば努力できる」タイプの人間だと思う。
それで高校までは勉強してた方だったけど、
大学生になって強制力が働かなくなったら一気に堕落してしまった。
何らかの強制力を意図的に生み出せる器用さが欲しかった。


めちゃくちゃにわかりみが強い。
自分の意志でストイックに努力できる層はまじでほんの一握り。
だからこそライザップが存在するわけで。
ストレスを全回避して無菌状態の温室・ぬるま湯でぬくぬく生きるの楽なんだよね。
そのまま死ぬまで生きられたらそれでも良いのだけどね。。

  
ワールドトリガーのヒュースが言ってたように
最終ゴール、目の前のゴール、必要であればそこまでのステップ分解を行い、
成功体験を多く踏ませることで強制感を軽減する必要もあるのかもしれない


学生までは明確なゴールがあって
(薬剤師だと国家試験とか)努力をした分報われる達成感、
徐々に自分の知識が増えていく感覚もあったのに、
社会に出るといきなり自分でゴールを定めて努力せよ、と言われる。
ゴール設定と段階的なステップアップの設計こそ
マネージャーの手腕ではないかと思います。


僕は断然頑張れば/強制されれば派で、
追い込まれたりした経験によって得たものはあるなと思ってます!
ただ、メンタル強くないので潰れる時もあって、
もっと解像度高くみると「頑張れば/強制されれば努力できる人」の中に
「させちゃいけない人、時期」もあったり。
むずすぎ x


つまるところ、最も子供にとってゴールが明確で
良い道しるべになるのは
『親が勉強して良い職業についていること』なんですよね。
私立の良い学校でも海外旅行でもデカい家でも何でもいいけど
親がしてきた勉強のリターン、その力を
実際に間近で見て知っているのが大きい。
学歴の無い野生の成功者も、仕事相手は高学歴ばかりで固められてるから
学歴社会の重要性を思い知って
子供の教育に金をかけるようになるし、
今の変に配慮された社会では、学歴の重さを知るのは成功者だけになってるのかも。



ゆとり教育の失敗で見たやつだ
自由な大学生になった途端に堕落する例も
わかりやすいよね







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