話題のツイートより
古代ギリシアの衣服(キトーン)について、彫像での表現と実際に来てみたときの違いについて比べてみた(なおここで使用している布は古代でも着られていた麻布)。あれっ、これと似たようなこと現代でもあるね……! pic.twitter.com/rBBYiOa9a7
— ふたば (@baccheuo) 2016年10月22日
気になったので、ためしてみました。@baccheuo pic.twitter.com/XLPcn81RUD
— A (@Nonamed_A) 2016年10月23日
@Nonamed_A わー、ディプロイスなしのドーリス式キトーンですね!ウールは古代ギリシアの人々も着ていた素材!うつくしいです…。いろんな布で試してみていますが、ジョーゼットやオーガンジー、裏地用のポリエステルのぺらぺらの布だと結構彫刻のような柔らかドレープに近付きます。
— ふたば (@baccheuo) 2016年10月23日
反応
・やってることは数千年前からかわらんのだなぁと
・彫像彫ってたときは、モデルの女性が雨でびしょ濡れだったのでは(違
・ ただの強調(ディフォルメ)です。 古来から普通に使われている技法です。 昔の人が見たものしか描けない、写実しかできないというのは現代人の放漫です。
・麻だったとは
・ 芸術はリアルとは違うけどその表現には作者の意図が現れて見えますよね?ってことだと思うんだけど。
・シルクがない時代に、一体どんな布をきてたのか常々気になってたんだけどやっぱり実際はごわっごわだったんだな
歴史的な感覚はあれど表現は同じところにたどり着くんやね
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はちま起稿
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1.
リアルモデルふとましすぎるだろ
2.
つまり芸術を理解できない馬鹿に口を出させるなと言うことだ
3.
萌えは芸術ってことだ