本物そっくりに描かれた裸の女児のCG画像、二審で罰金30万円




記事によると

・裸の女児のCGを制作したとして、児童ポルノ禁止法違反に問われ、一審で懲役1年、執行猶予3年、罰金30万円とされたデザイナー高橋証被告(56)

・24日、東京高裁で控訴審判決が行われ、朝山芳史裁判長は一審判決を破棄し、罰金30万円を言い渡した

・朝山芳史裁判長は「実在する児童の姿が忠実に描写されたと認識できる場合、CGも児童ポルノに当たる」、「元となった写真は古いものだったため、児童の具体的な権利侵害は想定されず、違法性は高くない」とした



この記事への反応


ならば彫刻や絵画もそういう対象になり得るのでは…

「裸体のCG(非実在)作成で児童ポルノ禁止法(実在の被害児童の救済が目的の法律)違反」と一文で矛盾を詰め込んでますよね、この事件

これってつまり、裸体CGの元になった素材(実在する(または類似する)女児の裸体)を閲覧・所持していた事が問題だったんじゃないの?

これは結構やばいんじゃないの?この国の司法が

表現の自由が脅かされる日本。日本が独裁国家になるのは近い。

「児童の具体的な権利侵害は想定されず」まあわかってた事だが子供を守るための法律じゃないってことだな 大麻取締法とか凶器準備集合罪みたいなもん

確かそうとうリアルなCGだったんだよなぁ…悔い改めて

3Dモデラー全滅のお知らせ

元ネタあり、って理由で違法扱いになっているけど表現規制そのものだ。

何が創作かという問題なのかもしれない。例えば過去に見た児童ポルノを想起しながらそれに似せて絵を書いた場合にこれは写実であるか創作であるか。













参考元があるからアウト?

元の写真からどれだけ忠実だったのか・・・参考画像はよ