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オレオレ詐欺:「息子の津軽弁、アクセント違う」で未遂に - 毎日新聞

青森・弘前 70歳代の女性宅に現金要求の不審電話  青森県弘前市で、70歳代の女性宅に津軽弁で息子のふりをした男から現金を要求する不審電話があったことが分かった。女性は息子の津軽弁とアクセントが違うことに気付き、被害を免れた。青森県内で津軽弁を使ったオレオレ詐欺の不審電話が確認されたのは初めてという。

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記事によると

  • 青森県弘前市で、70歳代の女性宅に津軽弁で息子のふりをした男から現金を要求する不審電話があったことが分かった。
    青森県内で津軽弁を使ったオレオレ詐欺の不審電話が確認されたのは初めてという。

  • 電話相手は自分が同僚と会社の金を使い込んだと伝えて「370万円を現金で準備してほしい」と話した。
     最初の電話は、病気を理由に息子と声が違うのをごまかすためとみられるが、女性は男が話す津軽弁のアクセントに違和感を覚え、県警弘前署に通報した。
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反応


世代や家庭環境に応じて全然レベルが違ったりするから、なりすましの難易度はそれなりに高いなw

すごいな津軽弁

津軽弁っょぃ…かてなぃ…

関西の人が真似しようとすると、だいたい福島弁か山形弁になるので、要するに方言真似るのはそんなに簡単ではない。

んだな。津軽でねぇけどじーちゃんばーちゃん、たまに何言ってらかわがんねものな。そらいんとねーそん違うだけでもばれるべよお?

方言を衰退させてはならない理由が増えたなw

年寄り多いからこそこれはバレる












北と南の方言はマジでわからん
世代や地域によっても微妙に違うから真似は無理


大戦中、九州弁を早口で話しただけで未知の暗号だと思われ解読されなかった逸話を思い出した




薩隅方言について

暗号に使われた薩隅方言

第二次世界大戦中の1943年にドイツから日本へ寄贈された2隻の潜水艦のうちの1隻、U-511には軍事代表委員の野村直邦中将が便乗することになっていた。当時日本の外務省と在独大使館間の情報交換は、乱数表を用いた暗号電報を使用していた。ところが、戦況の悪化に伴い使用が困難になった。そこで、重大機密事項である潜水艦U-511の出航に関する情報交換に採用した暗号が「早口の薩隅方言」だった。

出航前後に十数回、堂々と国際電話を使って話を伝えた。アメリカ海軍情報局は当然のことながらこの通話を盗聴し、さまざまな方法で暗号の解読に努めたものの、最初はどの国の言語かもわからなかった。世界中の部族の言語まで調べた挙句、加治木出身の日系二世・伊丹明の手により、ようやく薩隅方言だと特定された

(詳しくはWikipediaへ)




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