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【前回】

【ヤバイ】ネパールでマグネチュード7.5の大地震が発生!ビルや家屋が倒壊、地面には大きなヒビ

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4月25日に起きたネパール大地震


M7.5にも及ぶ大地震によりネパールの都市機能は完全にマヒ


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地は砕け、建物は倒壊し、人々は済む家を失った

貧しい田舎の子は人身売買組織に売られる悲惨な状況に



ネパール地震で被災した女性たちが人身売買で韓国などに売られていたことが判明 なぜ報道されない



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そんな中、日本が建てた小学校は「無傷」だった







ネパール地震:小学校舎無傷、避難所に 日本からの贈り物
http://mainichi.jp/select/news/20150508k0000e030184000c.html
(記事によると)

ネパール大地震で大きな被害を受けたカトマンズの近郊にある街サンクーで、15年前に日本の民間支援で建てられた鉄筋コンクリート造りの小学校が、無傷で残った。家を失った被災者の避難所として活用され、人々は「日本からの贈り物で助かった」と口にする。

 サンクー小学校(児童87人)は旧校舎が老朽化したため、日本のガールスカウト東京都第43団(江戸川区)のメンバーらが数百万円の寄付を集め、新校舎を建てた小学校である。

 カトマンズ近郊ではれんが造りで頑丈なはずの建物も数多く崩壊し、数十人が死亡した。
しかしサンクー小学校は無傷で残ったため現地住民の避難所として現在活用されている。

自身も校舎に避難しているゴパル・スレスタ校長(47)は「机の上からパソコンが落ちるほどの揺れだった。頑丈な校舎を造ってもらい感謝している」という。

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- この話題に対する反応 -




・すげー、ちょっと涙出ちゃったよ

・はっきりと無傷だとわかるね

・他国への贈り物だけど阪神淡路大震災の教訓を活かして建てられた建物だって聞いた

・一方韓国が建てた橋は・・・



KBブリッジについて

コロール・バベルダオブ橋(英語: Koror-Babeldaob Bridge)、日本・パラオ友好の橋(英語: Japan-Palau Friendship Bridge)またはKBブリッジ(英語: K-B Bridge)は、パラオの旧首都コロール島とバベルダオブ島を結ぶ、全長413メートルのコンクリート製の橋。過去に崩落事故を起こしており、現在の橋は2002年に作り直されたものである。

旧KBブリッジ
1977年に、韓国の建設会社SOCIOにより、コロール島とバベルダオブ島を結ぶコンクリート製の橋が建設された。設計上は風速67mの暴風や激震に耐えられるとされていた。なお、建設業者選定入札において、SOCIOが鹿島建設の半額の入札価格を提示し落札した。

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建設直後から橋の中央部がへこみ始め、20年もしないうちに4フィート(約1.2m)も陥没した。各国の会社により補修、補強工事が何度も行われていたが、1990年にパラオ政府は、230万ドルをかけた補強工事を選択した。

崩壊した旧KBブリッジ
1996年9月26日午後5時35分頃、轟音と共に突如中央部から真っ二つに折れて崩落し、2名が死亡、4名以上が負傷した。

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(強風も地震もなく勝手に崩壊してしまう)

日本・パラオ友好の橋
2002年1月、日本の政府開発援助 (ODA) によって再建されたエクストラドーズド橋。正式名称は「日本・パラオ友好の橋」(Japan-Palau Friendship Bridge)であり、通称で「日本パラオ友好橋」ともいわれる。設計上の耐用年数は50年である。
パラオ政府が財政的な理由から自国の資金による建設を断念したため、1997年に日本の無償援助による橋の再建を決定し鹿島建設によって再建された。

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(詳しくはWikipediaへ)

















こんなヤバい地震があったのに外壁が欠けてすらいない


贈り物にも手を抜かない姿勢が素晴らしいね



ちなみにユニセフが行ってる募金はコチラです