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田村淳さんが「国家公務員の給料」について疑問





『家族』に例えて解説









『国の借金は一般的な借金とは違う』という解説









『国家公務員の給料を下げると優秀な人材が減るから』という解説













この話題に対する反応


・国の借金すごいのに国家公務員の給料上げるのおかしいというのは感情的にはわからないでもないが、国家公務員の給料が民間と比べて相対的に悪くなれば優秀な人材は民間に流れるようになるよね。人件費より削るべきところはもっと他にあるように思う。

・日本の国債は内債と言って、そのほとんどを日本人が所有してます。ここからはちょっと難しいのですが、これはある意味資産になる訳です。一番間違えてほしくないのは国の債務と一般的な借金は意味が全然違います。

・何も知らない芸人が、政治の世界にしゃしゃり出てくんな事をいう人いるけど、何も学ぼうとしない、あるいは間違った事を発信し続けミスリードする愚かなタレントより、100倍マシだろ。逆に尊敬できるわ。

・前政権で公約通りに公務員の給与を下げて、好景気になりましたか? って事なんですよね。

・国民の生活にとって重要な仕事をしているのに、好景気の時は蔑まれ、不況の時は給料を「無駄金」みたいに言われ叩かれる。そんな仕事をしている人達に報いるとしたら「お給金アップ」くらいしか無いんじゃないかな?と思います。

・借金大国という認識が間違い。政府の資産と日銀が保有している国債を差し引いた値に名目GDPで割った対GDP比は40%にも満たない。

・国家は営利団体じゃない…


















国を動かす人材だから劣悪な環境にすればどうなるか考える必要があるんだね

公務員がどれだけ大変な仕事かがわかれば納得もできるかもだけど












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