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「制服ロビンソン」特集 ゲームデザイナー・小島秀夫、後輩の箕星太朗に愛あるダメ出し!対談で“物語を作るしんどさ”語る
http://natalie.mu/comic/pp/seifuku_robinson
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記事によると
・『ラブプラス』のイラストレーターとして知られる箕星太朗さんの初連載作『制服ロビンソン』の1巻が発売された

・単行本発売を記念して、箕星さんと『メタルギアソリッド』シリーズなどの小島秀夫監督が対談

小島監督「海外のゲーム業界ではラストシーンが一番いらん、て言われてます。ゲームを100人がプレイしたとすると、最後までたどり着く人って1人か2人。そこにお金をかける日本のクリエイターはおかしいってことで、向こうでは間に合わなかったら最後はカット。海外のクリエイターもそれで怒らないんですよ。日本のクリエイターだけですよ、最初と最後のシーンちゃんと作るの」

(プレイしたゲーマーは怒らないんですか?)
小島監督「怒らない。ただ僕がそれやると怒られちゃうんです。ある程度作家性があるようなゲームっていうのは難しい」

箕星さん「やっぱり、オチが重要なんですね」

小島監督「海外はマーケティング主導だから、最初にお客さんに「何がほしいですか」って聞くんです。そういう意見を吸い上げてものを作ると、ハリウッドの映画みたいになる。マンガもそうなんですよ」




この話題に対する反応

・あー、あいかわらずよくしゃべるオッサンだなあ。小島監督。好きだけど。

・元K社のお二人の解放されてる感w今後に期待しちゃう

・脱北した人たちだ

・会社の中ばかりだと見える景色が
変わりませんからね。退職前から監督は色々な場に出てたけど、今の表情の方が清々しい。

・これは読むヒデラジやないか!w

・やはり監督はメチャ面白いw




















元コナミ同士の対談インタビュー のびのびとしていて楽しそう

言われてみると序盤だけやけに気合入っててラストはあっさりした洋ゲー多いような








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