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【前回】

【アイドル刺傷事件】「彼女、死にましたか?」犯人の男が送検時にド畜生発言 身勝手な犯行動機も明らかに

【アイドル刺傷事件】警察「何かあったら110番してください」 → 通報 → やっべ探知し忘れたわ → 出動が遅れる



警察、現場に急行せず 被害者110番に
http://mainichi.jp/articles/20160525/k00/00e/040/200000c
1464148032055

(記事によると)

現場の位置情報を確認せず、自宅と誤認
 アイドル活動をしていた大学生の冨田真由さん(20)が東京都小金井市で刃物で刺された事件で、冨田さんが事件時に自ら110番して助けを求めていたことが分かった。110番を受けた警視庁通信指令本部は通報があった現場の位置情報を確認しなかったため、現場を管轄する小金井署でなく冨田さんの自宅を管轄する武蔵野署に自宅への急行を指示していた。このため現場への到着が遅れた可能性があり、警視庁は「位置情報の確認をやるべきだった」としている。

 同6分57秒に目撃者から「男が女性の首を刃物で刺している」と110番。同9分14秒に通信指令本部は小金井署に指令し、現場に警察官を向かわせた。警察官が現場に到着したのは同12分14秒だった。小金井署幹部は「冨田さんから110番があったことは通信指令から連絡がなく、警察署としての事件の認知は21日午後5時6分の目撃者からの110番だった」と強調した。





この事件で「ストーカー規制法」のザルさが浮き彫りに



「世界的にSNS上のつきまといもストーカー」 だがストーカー規制法では「SNS」は対象外…
http://www.sankei.com/affairs/news/160524/afr1605240028-n1.html
1464148187423

(記事によると)

冨田真由さん(20)が刺されて重体になっている事件で、殺人未遂容疑などで送検された京都市右京区の造園業、岩埼友宏容疑者のツイッターへの執拗(しつよう)な書き込みを受けて、冨田さんらは事前に警察に相談していたが、警視庁武蔵野署はストーカー被害の相談として認識していなかった。ストーカー規制法の「つきまとい」の定義にメール送信は含まれるが、ツイッターなど会員制交流サイト(SNS)への投稿は明記されていない。専門家は「サイバーストーキングと呼ばれるネット上のつきまとい行為の対応強化が求められる」としている。

 冨田さんが9日に警視庁武蔵野署を訪れ、岩埼容疑者の名前を挙げ、「しつこく書き込みをする。やめさせてほしい」と書き込みの印字を提出して相談。だが、同署は「直ちに危害を加えるような内容はない」としてストーカー被害として扱わず、警視庁の専門部署の人身安全関連事案総合対策本部に連絡しなかった。

 ストーカー事件などに詳しい常磐大元教授の諸沢英道氏は「世界的にはSNS上のつきまといもストーカーと解釈される。日本の法律では行為を具体的に明示していることがかえって解釈の幅を狭めている可能性がある」と指摘。サイバーストーキングへの対応強化を求めている。





- この話題に対する反応 -




・なんか情報が出てくると、(警察にも)色々と落ち度がありそう。

・大金注ぎ込んだご自慢の緊急通報システムじゃなかったの?

・こういう情報がすぐに明るみにならないあたりに、犯人に対してと同じくらい警察の闇の深さを感じる

・え。ストーカー被害として扱われなかったの?

・そろそろ事件が起きてから考えるのやめてほしいんですけど

・犯人は1日も早く死刑にするべきだろ。なんための法律だよ。









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匿名掲示板で一言「殺す」って書いたら情報開示要求して捕まえるのにSNSではスルー


そろそろここらへんも厳しくしておかないと