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川本真琴 - Wikipedia

川本 真琴(かわもと まこと、女性、1974年1月19日 - )は、日本のシンガーソングライター[1]。本名は川本 和代(かわもと かずよ)。福井県福井市出身。仁愛女子高等学校音楽科ピアノ科、仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒業[2]。血液型はO型。独身。

1996年5月、1stシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。川本自身が作詞、岡村靖幸が作曲・編曲・プロデュースを担当した。

ほか
「DNA」
「1/2」
「桜」
などで有名





川本真琴さんのツイートより





デビュー当時の私の私服はめちゃめちゃでいて
絶対これ!みたいなものを着ていて、
でも会社からは そんなへんてこでガーリーな服は違う、
川本真琴は普通で中性的でなければいけないと言われ、
自分の人格と全く違うスタイルが用意され、
小声で違う…としか言えませんでした。




でも、30~40歳くらいの男性スタッフ、
売ることを優先に考えている宣伝スタッフ陣が
良いと思うものは戦略的には当たっていましたが、
私の気持ちとは全く違っていて、
自分の人生の意味がわからなくなっていました。






だから、好きなことを選ぶのは
大切なことだと思います。
好き=自分に必要なものだと思います。
自分にとって違うことはnoと言わなきゃ、
そのチームに未来はないです。
圧力がある世界はどんよりします。
もちろん、そのファッションが
何かを傷つけたり悲しませたりするようなものはだめです。






※なおこれが川本真琴さん本来のファッションスタイルの模様


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この記事への反応


   
当時のマーケテイング&宣伝スタッフ
めちゃくちゃ優秀じゃねーか(笑)


川本さんの心中は複雑でしょうが
事務所のPは普通に有能だったと思う。
その戦略は見事にハマって大受けしてたんだし。


きゃりーばみゅばみゅだって
素であんなことやってるとは思わないし、
西野カナだって書きたい詩ではなく、世間が聞きたい詩を作っているよね。

  
仕事着と普段着が違うなど良くある話。
AKBだって普段からチェックのミニスカ履いてる訳がないし、
おじさんもスーツ着るのは会社でだけ。
事務所の狙いが見事的中したからこそ、
こんな事を回顧できる地位にある。

  
鬼束ちひろもデビュー当時の
押し付けられた清楚なイメージが嫌だって言ってたな。
創作する人は売れること以前に表現者だし、
服装、性格などの自己像を否定されるのは
とてもしんどいことだと思う。

   
今現在のCDのジャケットを見て、
当時のスタッフは間違っていなかったんだなあと
素直に思いました。

  
う、、が、マーケティング的な意味ではいいセンスだったと思うが、、
、ああいう感じじゃなかったら、
私の記憶に残ってなかったような気がする



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芸風は違うけど、
篠原ともえさんも昔同じような事言ってたな
商売のイメージとは全然違う本人像が
SNSで発覚する世の中になっておもろい




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