
『ジョーカー』で「性犯罪者」が制作した音楽がBGMに使用され炎上 - フロントロウ
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記事によると
・映画において重要なシーンのひとつに使用された、イギリス人シンガーのゲイリー・グリッターによる「ロックン・ロール・パート2」。じつは、楽曲そのものが批判を浴びているわけではなく、ゲイリーの楽曲ということが問題視されている。
・というのも、ゲイリーは過去に児童に対する性犯罪を何件も起こしており、現在は服役中だから。1944年生まれのゲイリーは、1997年に、数千件の児童ポルノをパソコン上に所持していたことで4ヵ月の実刑判決を受けてイギリスで性犯罪者として登録された。この時、ゲイリーは1970年代にも未成年者と性的な行為をしたという疑惑が出ていたが、無罪となった。2000年には、スペイン、キューバ、カンボジアで児童虐待の罪に問われ、国外追放に。そして、その次に向かったベトナムにおいて、2005年に18歳以下の児童複数人とわいせつな行為をしたとして逮捕。さらに11歳の少女をレイプした罪に問われ、少女の家族に賠償金を支払った。翌年の2006年には、10歳と11歳の少女とわいせつな行為をしたとして3年の実刑判決が出され、その後ベトナムからイギリスへ強制送還された。
・そして2012年、一旦は無罪となっていたゲイリーが1970年代に犯した未成年者との性的行為の証拠が再発見され事態はふたたび動き出すことに。ゲイリーが過去に犯したレイプ、未成年者に対するわいせつ行為、さらに13歳以下の少女と1975年から1980年の間に性的関係を持ったとして、16年の実刑判決が出された。ゲイリーは現在、その罪によって服役している。
・そういった背景があることから、ゲイリーに映画への使用料としてお金が支払われること、さらに、DVDやサウンドトラックの売り上げによっても印税が発生することが問題視されている。
この記事への反応
・うわーーーそういうことか…これは嫌だな
・で、こういうニュースも。しかも、見出しみて想像した以上に「流石にこれはダメだろ」という案件だった。被害者には何人ものローティーンの子供がいる。
・え、それなら 永遠に僕のもの とか アメリカンアニマルズ とか実在の犯罪者そのものを映画にすんのはOKなの?アニマルズなんて白々しく本人出演までして。服役終わればなんでもありなの?
・この問題の行方はちょっと分かんないけど、ゲイリーの素行があまりにもあまりにもなのですげぇよ、すげぇな…という気持ち。
・犯罪者に印税が入るんだぞ!って批判してる人って、じゃあそいつが死んで印税が入らなくなったら楽曲使用を認めるんかね?って思う。
・倫理からかけ離れた題材の映画で何難癖付けてるんだ
んーーーーなんともだなぁこれ。ないにこしたこたないんだけど、他にも同じような事例いっぱいあるよなぁ
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1. はちまき名無しさん
ニシ容疑者
2. はちまき名無しさん
ニシくんなんでや・・