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Twitterより






娘は鉄棒も縄跳びも全くできません。

先日、小児科発達領域で大変ご高名な医師にそれを聞くと

「鉄棒や縄跳び?必要ありません。あれは『鉄棒や縄跳びができる子が自慢するためだけ』に存在するんです。階段登り下りが出来るようになれば充分。今までの人生で鉄棒や縄跳びが何か役に立ちましたか?」








この記事への反応


小中学校で習うことの約9割は、将来直接の役には立ちません。多くの分野を経験することで、ある程度バランスの取れた人間に成長し、そこから役に立つこと、将来につながることを選べば良いのです。特定の技能が出来ないことなど、人間としてのハンディにはなりません。

最高です。〇〇ができないって評価を世間体はいっぱいしてくるけど、なんの意味もないもんね!!

先生の仰るとおりですよね!!
鉄棒や縄跳び、なんっっっの意味も無いですよね(笑)。
全く必要性を感じません!!


逆上がりもできなかったし、走るの遅かったせいで、体育が大っ嫌いでした。この言葉でやっと救われました。

やってみた。
苦手分野を発見した。
じゃあ別の分野で得意分野を探そう、で良いと思います。


できないことよりも、今できることを喜びたいですよね。

「出来る」のも個性なら「出来ない」のも個性。「AKIRA」のセリフに「足の早い奴もいれば、絵のうまい奴もいるってことだ」というのがありました。そういうことかな。


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言われてみれば確かに…
じゃ、出来なくても気にしなくていいな!



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伏瀬(著), 川上泰樹(その他), みっつばー(その他)(2020-07-09T00:00:00.000Z)
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