
世界最年少フィンランド女性首相「1日6時間労働・週休3日制」の実現に向け、具体検討要請へ
記事によると
・2019年12月に史上最年少の34歳でフィンランド首相に就任したサンナ・マリーンは、8月24日に与党・社会民主党の会合で基調講演に登壇。
党首就任直後に掲げた目標のひとつである「労働時間の短縮」を実現するため、「明確なビジョンと具体的なロードマップ」を打ち出す必要があると強調した。
・現地紙の報道によるとマリーン首相は
「労働時間を短縮することと、高い就業率や堅固な財政を維持することとは、まったく矛盾しない」
「フィンランドでは、社会民主党が目標としてきた1日8時間労働・週休2日制に移行したあと、賃金は減るどころか、数十年にわたって増え続けている」
「さまざまな研究や実証実験により、労働時間の短縮は生産性の改善をもたらし、その効果によって、企業側は6時間の労働に対して8時間分の報酬を提供できることが明らかになっている」
と発言したという。
・そして、次の党大会の期間中に「明確なビジョンと具体的なロードマップ」を打ち出す方針を明らかにした。
コロナ後の社会をどうつくっていくのか。その前の姿に戻すのでなく、Build Back Betterの模索が続く。リーダーの仕事とはどうBetterな社会をつくっていくのか、その道筋を見せること。フィンランド首相は労働を分け合い、1人1人の労働時間をより短くする社会を目指すという。https://t.co/PrhnqfIg4j
— 浜田敬子 (@hamakoto) August 26, 2020
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— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 27, 2020
素晴らしいですね。これからのトレンドとして、たぶん「労働時間を短くしよう」という動きが始まるはず。僕は先取りしまして、すでに「午前中のみの労働」に切り替えています😌
ひょえー!
— 梵 (@ombon8) August 26, 2020
これ日本でも出来れば良いな!
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世界最年少フィンランド女性首相「1日6時間労働・週休3日制」の実現に向け、具体検討要請へ
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 27, 2020
これがホントの働き方改革https://t.co/ComRz33qnn via @BIJapan
サンナ・マリン - Wikipedia
サンナ・ミレッラ・マリン(Sanna Mirella Marin、1985年11月16日 - )は、フィンランドの政治家。第46代フィンランド首相。
フィンランド社会民主党(SDP)のメンバーの1人として、2015年からエドゥスクンタ(フィンランド議会)に参加しており、2019年6月から2019年10月までは運輸通信大臣(英語版)を務めた[1]。
2019年12月8日、フィンランド社会民主党は、アンティ・リンネが首相を辞任した後の次期首相の候補としてマリンを選出した[2][3][4][5]。
議会で選出され、マリンは34歳で世界で最も若い在職中の国家指導者となり[注釈 1]、フィンランドで史上最年少の首相となった[6]。
また、フィンランドでアンネリ・ヤーテンマキとマリ・キビニエミ(どちらもフィンランド中央党所属だった)に続く3人目の女性の首相となった[7]。
この記事への反応
・最高やん
・フィンランドいいな!日本のジジイばっかりの政権うんざりする!安倍さんがまだマシってだけで支持してるわけじゃないんよ~~
・これで回る経済を日本でも作れませんかねえええ
週休1日を2日にできた実績もあるし
・これは教育水準とかなんやらが高いからできると思う。今の日本では到底真似できない。
・こういう発想をしてみることは大切だと思う
・どうせ官僚の繰り人形なら日本もJK総理大臣とかに
すればいいのに
・ホントこういう世の中になんねぇかな…
・ハイパー効率マンしか生き延びられない煉獄。
・すばらしい。今後にも期待。
・移住しまーすwwwwww

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