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話題のツイートより






学級担任として一番大切にしていることは
「真面目な子に損をさせない」ことである。

ついつい「手のかかる子」に意識が向いてしまう先生が多いが、
その影で「先生に迷惑はかけられない」と
自分の本音をぐっと抑えている子どもたちがいることを
知っておかないといけない。
その子たちが学級を支えている。







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この記事への反応


   
真面目な人が損をしない世の中であって欲しいです。

手のかかる子ばかりに意識を向けると、
「あぁすれば、先生に注目してもらえるんだ!」
となりますよね。
手のかかる子の行動は強化され、真面目な子の行動もそうなる。
手のかかる子の行動は、あえてふれずにいい行動に注目して、
たくさん声をかけることが大切ですよね。


もう20年以上前ですが、私がその立場でした。
もう途中で学校を諦めて、塾でのびのび過ごしました。
私はそうして逃げ場があったけど、ない子は辛かっただろうなと思います。

  
そんな事思ってくれる先生が今でも居るなんて
思わず泣きそうになりました。


不良たちとキャッキャ楽しそうにする先生を見ながら、
地味に真面目に過ごしてましたが、
一声くらいかけてくれてもいいのになと、寂しく思ってました。


うちの長男は家では優しくしっかりもので本当に手がかりません。
だから長男に意識を向けるようにしています。
次男はヤンチャでお兄ちゃんのすることを真似してトラブルの連続。
だから意識しなくても関わるようになる。
長男が保育園でケンカした報告などを受けると安心します。


私の高校の時の担任がよく言ってました。
「学校は真面目にやってる子が損をしちゃいけないところなんだ」と。
3年間この担任だったので、高校生活ずっと聞かされました。
自分が子を持ち、改めてこの言葉の大事さに気づきました。




真面目にがんばる子を
一人にさせたり損させたり
そういうのはダメだよな




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