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ヴィーガンのツイッターユーザー、店で販売されているカブトムシを購入し、外に放してあげたとツイート



帰り立ち寄った施設に、プラスチックの牢獄に閉じ込められ数百円でその一生を台無しにされる可哀相なカブトムシが売られていたので、店の利益に貢献してしまうのが不本意ではあったが、全部購入してレスキュー。 
2度と捕まりませんように、、
2度と販売しないよう後日改めて抗議意見届ける予定。








遺伝子汚染の恐れがあると非難殺到

外来種はもちろん、在来種であっても放虫はダメ


















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遺伝子汚染 - Wikipedia

遺伝子汚染(いでんしおせん、Genetic pollution)とは、生物、とりわけ野生の個体群の遺伝子プール(遺伝子構成)が、人間活動の影響によって近縁個体群と交雑(浸透性交雑)し、変化する現象を一種の環境破壊との含意を込め、批判的視点から呼ぶ呼称。基礎科学が取り扱う現象としてより中立性を目指した遺伝子移入 (introgression) という呼び方も提唱されている。


同じ生物種であっても、生息地域が異なるため遺伝子の交流を欠く、あるいは完全に隔離されていなくても一定の障壁が存在するなどの理由で、通常は地理的に異なる個体群(生態型・亜種など)相互の間では遺伝子の構成(遺伝子プール)が微妙に異なっている。これをヒトに置き換えると、黒人や白人等の人種、さらに細分化すれば白人であってもアングロ・サクソン人やゲルマン人等の民族など、異なった人種や民族に例えられる。 また、野生動植物の個体群と、そこから人為的選抜や育種、さらには近年の遺伝子組換技術によって作出された多くの作物・家畜とでは、遺伝子構成が大きく異なっている。このような場合、ある在来個体群の生息域に、別の個体群が人為的に持ち込まれることにより、両者が交雑して純粋な在来個体群の持つ遺伝子プールに変化が生じる。この在来個体群の遺伝子プールの状態の不可逆的消失および、その途中の過程を遺伝子汚染と呼ぶ。遺伝子汚染は、時空間的に不均質なモザイク構造をなすメタ個体群レベルの遺伝的多様性(生物多様性)を不可逆的に破壊するため、近年では環境問題の一種として認識されることが多い。


この記事への反応



正しい行為でもなんでもなくただの環境破壊。

遺伝子汚染を推進する無能
マジでくそだと思う。こういう無知がいちばん怖いね。


早く全部連れ戻してこい。環境を破壊するな。

肉食わないと本当に馬鹿になるんだな

これ、外来種だったら取り返しつきませんよ

販売されている昆虫はほぼ人口繁殖です。天然昆虫と交雑し遺伝子への悪影響や病気を広め生態系を破壊しますので野外へのリリースはすぐにおやめください。

自己満足の極みだな
迷惑だし生態系を狂わせるので2度と買うな


やる気のある無能ほど恐ろしいものはない

いや…まじでさ…可愛そうなのはわかるけど逃がすのはよくない…生き物のこともうちょっと学ぼう…

そのうち外来の小動物とか爬虫類とかにも同じことやりそう...

ネタかもしれないけどこう言う輩がいるから特定外来生物というのが生まれるんだろうなあ

外来種なら完全に生態系破壊ですし、仮に固有種だとしても元々住んでいた場所以外で離すのはその地域の個体群が持っていない遺伝子が混ざってしまう遺伝子汚染が起きるので絶対にやってはいけない事です

無知と善意がかけ合わさって最悪の結果を生み出す瞬間







動物愛護の精神で生態系破壊するな!



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