
罵声禁止、休んでOK、保護者の負担なし… 少年野球の常識を疑う新設チーム“9の約束”
記事によると
・慣習的な少年野球の常識を取り払ったチームが、徐々に注目を集めている
・2021年から活動を開始した「練馬アークス・ジュニア・ベースボールクラブ」は、練習中は罵声が飛ぶことはなく、勝利至上主義を否定する
・代表を務める中桐悟さんは「怒っても、野球は上手くならないんですよ」と語る
・中桐さんが所属していた中学の野球部では指導者から怒号が飛び、時には殴られることもあったという。好きだったはずの野球をするのが苦しくなってしまった。
・社会人になって草野球チームに入ると、これまでの野球観が一変。「ミスを咎めることなく許容する。これが本来の野球のあるべき姿だと感じました」と語る
・練馬アークスでは、「罵声や高圧的な指導を完全禁止」「ロジカルではない声出し(ばっちこーい!など)は行わない」「活動は休んでも構わない」「保護者の時間的負担一切なし」などの“9つの約束”がある
以下、全文を読む
この記事への反応
・軍隊じゃなくてスポーツをやろうぜって話。
・少年野球なんてコーチや監督,保護者の罵声大会だからな.ほぼ児童虐待
・罵声と叱りは違います
ミスをした時、時系列を追ってキチンと説明し納得させる事が叱りです 罵声を吐かれても上手くはならない
・運動部っぽさが大の苦手なので、こういうチームが子ども頃にあったらよかったのになあと思うよ。
・何の競技だろうが、勉強だろうが怒られては伸びないよな。
・これめちゃわかる
時代遅れの野球部の監督に読んでもらいたいわね
・成人するまでスポーツ嫌いだった理由は少年野球と部活だなぁ。レギュラーでも無いのに勉強のためみたいな感じで試合を見るために休み潰すのとか最悪だった。勉強ならプロの見るだろってずっと思ってたし
・素晴らしい。クラブ活動とか、全てのスポーツこうなればいいな
・部活とかもだけどエンジョイとガチで分けてほしいよねいろいろ
・ワイの学生時代も部活死ぬほど厳しくて、普通に殴られたし訳わからん罵声もあったなぁ。
それってプレイが萎縮して結果としてチームの成長に繋がらない気がするよね
・逆に言うと少年野球では罵声浴びせたり、無理してでも出てくる、保護者は負担しまくるってのが常識だったんだな…
そんなんマトモな人間には育ちませんわ
・「怒っても、野球は上手くならないんですよ」
この一言に集約されている。
・本来ならこれが普通なんだよなぁ
って思っちゃう
メチャクチャいい取り組み
こういうチームなら楽しくスポーツできるだろうな
こういうチームなら楽しくスポーツできるだろうな

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
お前ら仕事お疲れ