
『バーチャファイター eスポーツ』サービス後を青木さんが語る。休眠IP復活のカギや狙い、今後の展望とは?
『バーチャファイター eスポーツ』サービス後を青木さんが語る。休眠IP復活のカギや狙い、今後の展望とは? https://t.co/KfQnCpLwLF #バーチャファイター #VFes #VF pic.twitter.com/n8FEPGgjZJ
— 電撃オンライン (@dengekionline) December 27, 2021
記事によると
・電撃オンラインが『バーチャファイター eスポーツ』の青木盛治チーフプロデューサーにインタビュー
以下、青木Pの発言から気になった部分をピックアップ
・リブート(再始動)の目的は、まずは全世界でタイトルを知ってもらうこと
・その際に手軽に手にとれないのは障害になるので、価格をなるべく下げて1人でも多くの方に遊んでいただきたいとなった
・そんな中、SIEさんと協議していくうちにPS Plusのフリープレイに入れられるというお話をいただいたので、それであれば無料でいこうと決めた
・会社全体を見ても売り上げを考えないプロジェクトはおそらく初だと思う
・収益を考えないというプロジェクトは、過去に経験のない取り組みだったので、社内調整が大変だった
・定着率は日本が高い。人口の多いアジアや欧米もとても多くの方に遊んでいただいている
・ダウンロード数は想定以上
・いわゆる“死体蹴り”については、個人的には問題ないと思っている。試合の決着がついた後にはプレイヤーが自由に操作できるから、そこをどう使うのかもプレイヤーの自由
・もちろん、死体蹴りを推奨するわけではない
・Steam版は検討中。リメイク作品なのでクロスプレイで遅延しないような対戦の仕組みを実現するのは難しい
・来年度くらいまでのロードマップは完成していて、プロダクトとeスポーツ運営という両軸展開を検討している
・(次回作については)『バーチャファイター eスポーツ』をリリースしたことでポテンシャルがあることは確認できた
・次回作をしっかりと作るとなるとリリースまで数年はかかるので、リリース時のトレンドや格闘シーンにハマるものを予想して開発していくことが重要
・しっかりと調査・分析しながら次回作の制作を現状真剣に考えているし、作るならこういうタイトルにしたいというビジョンもできつつある
以下、全文を読む
この記事への反応
・バーチャはいつも初めての試みが多いけど、収益を考えない会社初のプロジェクトだったのか。
でも収益なしに継続的な事業は難しい。ユーザーが増えても利益はないし、開発の増員も困難。会社の経営が厳しくなれば真っ先に切られる可能性が高い。
VFおじからもっとお金をふんだくろう。
・完璧なインタビュー
求めてるフィードバックからこれからのロードマップ
これまでにできた事とできなかった事の理由から死体蹴りの見解まで
完璧
ほんとにセガの人?って思うくらいだよ
・バーチャeスポーツはボタンの複合が難しすぎて直ぐに折れてしまったが、6が出て作品が簡単になるならやりたいもんだな……
・新規獲得とかはこのタイトルじゃ厳しいと思うけどなぁ…
捌きとガード崩しは鉄拳よりエグく見えるから敷居高く見えない?w
・収益を考えてないって、セガが青木P1人に丸投げしてる印象の正体はこれか
青木さん頑張ってくれ
IPをリブートさせるために収益考えないでやってるのか
次回作も出せますように
次回作も出せますように

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はちま起稿
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