昔、某レーベルの授賞式で、ある編集さん(古参)が『ラノベ作家の平均寿命って1・4「冊」なんですよ』とか言って周囲を戦慄させていたが、それはそれとして、前にもネタにしたが『ラノベ作家のまま大往生した作家がまだ居ない』『一生続けられるかどうか確定データがまだない』のは事実っぽいの....
— 榊一郎@漫画『聖戦勇戯』(原作脚本担当)連載中! (@ichiro_sakaki) March 29, 2022
昔、某レーベルの授賞式で、ある編集さん(古参)が
『ラノベ作家の平均寿命って1・4「冊」なんですよ』とか言って
周囲を戦慄させていた
『ラノベ作家のまま大往生した作家がまだ居ない』
『一生続けられるかどうか確定データがまだない』
のは事実っぽい....
念の為、亡くなられたラノベ作家は既にそれなりにおられますが(ぱっと思い出せるだけでも7人)いずれも若くして、まだまだこれからの時期と認識しておりますので、『大往生』には数えておりません。
— 榊一郎@漫画『聖戦勇戯』(原作脚本担当)連載中! (@ichiro_sakaki) March 29, 2022
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— トネ・コーケン【スーパーカブ8(完) 四月一日発売】 (@tone_koken) March 29, 2022
この記事への反応
・米澤穂信先生、有川浩先生、桜庭一樹先生、
村山由佳先生、
ラノベ界隈から一般に移った方はいらっしゃいますね
打ち切り等でいつの間にか消えられる方も多いですが……
大往生、氷室冴子先生は、該当は難しいでしょうか?
・↑51歳じゃ早逝じやないんでしょうか。サラリーマンの定年前ですし。
・「大往生」となると、個人的には80〜90歳あたり。
しかも現役として直近でライトノベル作品を出していだだいて・・・
・・・結構な難易度かも。
・栗本薫とか氷室冴子は病死しちゃったからな。
まあ氷室冴子は稼ぎ逃げみたいなかんじで
作品出さなくなったので
「当たれば一生安穏」を証明したような亡くなり方ではあったが。
・ラノベ関係なしに、一生続けるどころか
文筆業を専業として食っていけてる人自体が
ほとんどいないのでは?
・小説家・ラノベ作家は兼業多いよな
売れるほど才能がある作家ほど、本業を別に持つイメージで
頑張っても一発屋がベストだろって凡人ほど、専業になりたがる
あのスレイヤーズ神坂一ですら
サラリーマンしながら書いてたんだぜ
・ラノベ作家というか
オタク系になればなるほど
作者・読者の老いが寿命に直結するから苦しいと思う。
最初から対象年齢の高めで普遍的な一般小説なら
老若男女幅広くずっと読んでくれるけれど、
なろうとかラノベって、使い捨てが激しい業界だし
ああいう萌え美少女って
年齢を重ねると精神的にも肉体的にも消費がキツくなる。
いろんな意味で若いうちしか持たないジャンルだと思う。
まぁ売れてるラノベ作家は
兼業か、一般文芸に転向する人多いよね
専業かつ一生涯ラノベで活動となると
超希少種になるのでは……
兼業か、一般文芸に転向する人多いよね
専業かつ一生涯ラノベで活動となると
超希少種になるのでは……

自分が歴史を塗り替えるみたいなことは言えんのか
そういうとこだぞ
算数できないのかな
最近作品を出していなかったりしてちょっと切ない
一般小説と比べて地位が低いから成功したら一般に転向しようとする人も多いな
ラノベなんて言われはじめたの2000年代以降くらいからなのに
また、ラノベ作家と呼ばれる人で現時点で平均寿命が到来している人はそもそもいない説。
無理だろうけど
無理だろうけど
なぜ他と分けて特別視するのか
若い世代だと生まれた時にはラノベが既にあったって世代がでてきとるからな、年寄りとラノベに対する感覚が違う可能性は往々にしてある
グランクレスト戦記そこそこ読めたわ
漫画家がジャンプからヤンマガに移ってラストはコミック乱とかゴラクに移るみたいなもんだろ
そりゃ長い期間コロコロで描き続ける人もおるけど
ラノベだけではダメなんだって落ち込む話でも無いと思う
これな
そもそも消えていく作家が多いって話ならラノベに限った話じゃないし
クソ長いタイトルのクソラノベ出して奴は無理だろうな
新しい職業だから大往生するまで書き続けた人がまだいないって話しだぞ
なろうみたいのばっかだと読む層が限定されるし年齢とともに徐々に離れてしまう
結局はラノベかに限らず力量なんじゃないかと
続き物のなろう小説1冊くらい出して以降出ないとか腐るほどある
薄々気付いてはいたけど、ラノベ原作のアニメはちゃんと終わらない。
ちゃんと終わらない物語はゴミだと思う(ベルセルクは仕方ないと思ってる)
じゃあリーマンやれば?
ラノベトップ層でもジャンプの二軍や三軍レベルの売上らしいし
レーベルが異なるだけ中身はラノベとそう変わらないよね。
(別に貶している訳ではなく、どの作家も好きだよ。)
あれ何年やってんねん
とある一本だけじゃないし
そりゃ大したもんでもないのに数打ちゃ当たる戦法やってるからほとんどは泣かず飛ばずで消えるだろ
その時代から今も出版してるラノベ作家って両手の指で数えれる位じゃね?
売れたら途中でリタイアする事多いし、書かなくなる人(出せなくなる)は星の数ほどいるし……
当てたら普通はインカムでゆるゆると引退しているので
業界用語?
そろそろあかほりさとるがあかほりさとるとして活動できていた月日と近いところまで来てるんじゃないかい?
前例がないと動けない方なのか、新しい道を自ら作る方なのか
作風がラノベっぽい作家っているよね
あまり設定が非現実すぎると一般小説には向かないかもしれないけど
ラノベと一般小説の境って曖昧に思う
今後時代とともに購入層が広がれば変わるから長い目で見ないといけない
高千穂遙は70歳でまだ書いてる
京極は厚さ的にラノベでは一人しかあの厚さに対抗できるのがいない
ピークは表紙やぞ
荒俣宏でもまだまだ元気やし。
毎日シコって寝るだけのゴミニートの日常
いくら子供や若者だけで人気があっても全然稼げないからな
バブリーな90年代じゃねぇんだぞ
らw のw べw
なんて当たり前だってことが分からない人が書いたり呼んだりしてるってこと?
異世界転生ラノベの購入層って30代と40代と50代で6~8割占めてるんだぜ……
ってか30年前に知ったタイトルだったけど一昨年まで続いてたんかw
それに中身より絵師が重要で、なろう同様に絵師ガチャでSSR引かなきゃどんな中身だろうとヒットしない
まぁラノベで芥川賞か直木賞とか選出して貰えるなら一生食えそうだけど
ウチの親父が時代劇毎日見てるのと本質変わらんぜ
勧善懲悪で主人公最強って感じはいつの時代も愛される
この辺の新書の伝奇作家って今でいうラノベ作家だろ
そこまで歴史のある文化じゃないんだからそりゃ大往生した人なんているわけがない
わけのわからんことを書くようなやつが作家を名乗れるのか
5年生きてりゃいいんじゃね
何冊売れてどれだけ儲けるか知らんけど
大ヒットして大往生する予定の人は何人もいるし
田中芳樹とか小野不由美とか西尾維新とかハルヒ作者とか転スラ作者とか
単に一冊でくたばる程度のゴミクズ泡沫ラノベ作家が雨後の筍のように生えて母数ばかり増やして平均値を下げる一方だからでしょ
まさに逆説的に質が悪い、質が落ちてる一方というのを証明・追認してて草
兼業とか名前を変えて作家やってる人間もいるぞ
専門職にするには頼りないのは馬鹿でもわかる
同じのずっとはそりゃ少ない
大衆小説の話してたか?
別の記事読んでない?
高千穂遥かなんてラノベ作家知らない
貧相な知識で物語の幅を出せるわけがない。
特にチートハーレム系は即死だろ。
そりゃ書きだした若手の年考えればトップ層がようやくジジイの仲間入りするかしないかあたりだろ
歴史的にまだ若いのに大往生できるわけがない
天寿や大往生を全うした漫画家なんて知る限りじゃ水木しげる先生だけじゃない?
いや、予定って何だよ。病死するかもしれないだろ。
そもそも、大往生と言えるまでまだ何十年も先だろうし。
短命ってこれ作家生命の話してるんじゃないのか?
亡くなって続編が読めないのはトリニティブラッドの吉田直
いつ終わるか分からないのが星界シリーズの森岡浩之
本当に何年待てばいいのだろうか
そう考えると内容はダメでも終わらせただけ田中芳樹のタイタニアやアルスラーン戦記はマシなんかねえ
アルスラーン戦記なんて古代パルスが人造人間を作っていて草も生えない
最盛期の頃の富士見ファンタジアを生き抜いてきたベテラン作家やぞ…
ラノベの黎明とも言えるエリアルとかそっちに移ってんのよね
あと平井和正や菊地秀行ってラノベ扱いしていいもんなんだろーか?w
なろう系は挿絵なしで人気が出て書籍化されてんやで
一般小説の購入層の広さにはまだ及ばないんだよな
コンテンツとして熟成するまでまだ時間はかかる
ラノベ作家は当たるまでが最底辺を彷徨うから執筆活動が死亡遊戯そのもので波乱万丈すぎるんだ
一発逆転を狙って小説家になるもんじゃ・・コンテンツの消費が早すぎる
ただ、作家性は全くないけど若いうちに、オタク相手の小遣い稼ぎを、というなら全然ありだと思う。
気にしたところで何?っていうね
ストーリー的にはマンガ家もみんなラノベ作家だと思うけどね。
俺のラノベ作家の定義はオノマトペを小説中に書き込んじゃう人だから
やっぱその辺は普通に小説家だと思う
ファンタジーRPGの基礎は海外作家たちが作り上げたけど、ビジュアル的ものやモンスター、世界観の統一化などは水野良がいたからこその部分は大きいと思う
このころに40歳以上のひとがデビューしないと大往生といえる年齢にならないんだから、
そもそも該当する人がいるんかな?
大賞受賞作が普通に面白い作品だったなーとしばらくして見たら表紙が萌え絵系統?のラノベ出してて
そっちの需要でしか生き残れないのかよって思ってそっと立ち去ったことあるわ
"ファンタジー小説"ならもう少し長いけど
書き手が普通の小説やシナリオライターとの兼任で専任ラノベ作家ではなかったからなぁ
専任ラノベ作家で50年近い生涯をまっとうしたという限定条件だと2040〜2050年くらいまで待たないと結果出ないんじゃね
おいおい、百巻以上の作品を書いてるベテラン中のベテランに「この人」呼ばわりか。 正に君が知らないだけ。
田中芳樹とか小野不由美はすでに文芸作家扱いだし、西尾維新は本来講談社ノベルズ出身のミステリー作家。
ハルヒ作者は作品だしてないし、転スラ作者も実質なろう1作品だけで大往生までラノベ作家として生きて行けるかは疑問だろ。
稼いでしまえばあとは隠居でもすればいいんだし
死ぬまで現役でいる必要性ないだろ
ほとんど博打
絶対数が全然違うだけで
その時の若者にもウケる作品書くのは難しいだろうなあ
それだけ実力あったらラノベ以外の肩書のほうがでかくなりそうだし
初代電撃大賞受賞者なら大分前に筆折ったろ
田中芳樹ですら70行ってないやん
好きな作家を長く読みたい気はするけど、、
アニメ業界関連等の兼業作家が多いイメージだからなぁ
小野不由美先生とかみたいに10年単位で新刊出しても許される作家は少ないよね
今後は似たような話を「なろう作家」とか言い換えたりするんだろうか
俺サイキョー異世界ハーレムネタで
喰っていけるわけ無いやん
他の作品はラノベとは呼べないよね
若手の頃にいたライバル15人ぐらいのうちもう3人しか残ってねえな
うち1人は病気でマジで逝ったしなぁ
定年と言える年齢まであと20年だけど、
俺含めた3人中の誰か1人でもたどり着くかどうか…
文筆業限定で副業可の企業は多いからね
金出さない客の相手するのやめて金出す客に移ったんだから立ち去られたのはあなたなのでは?
逆や
今の時代はなろうに適応できないやつがいなくなるだけ
十分できているだろうから、なんとかラノベ作家として一生を終えられそうじゃね?
売れると全部途中で止まってるイメージしかないわ
ラノベ作家という文脈で語られることには違和感
90年代あたりにまだあった硬派なラノベを引き合いに出すなら普通にラノベ作家と言える
それで大往生ってどういうことよ
そりゃ年齢的にまだそんな歳じゃねーんだからいないのは当たり前だろ
早過ぎた…
時代の激流に流されないように生き抜いて下さい