
横断歩道で小学生が車におじぎ、交通教育に反発の声「一時停止は善意じゃない!」
記事によると
・千葉県四街道市で行われたある交通教育をめぐり、ネットで大きな反響を呼んでいる。きっかけは4月8日、テレビ朝日のネット記事だった。
・記事によれば、同市では信号のない横断歩道で一時停止した車にお礼をする活動が行われており、この日は約200名の新1年生たちに対し、警察官が「止まってくれた車の運転手さんにお辞儀をします。ありがとうございます」と、声がけを指導したという。
・歩行者側の思いやりによってドライバーの一時停止に対する意識を変えていく試みのようだ。
・千葉県警の取り組みに賛同する声がある一方、芥川賞作家の平野啓一郎さんは「停止するのが当たり前なんだから、重たいランドセルを背負った小さな子供に、こんなことをさせるべきじゃない」と批判。同様の声はネットでも相次いだ。
・教育すべきはドライバーであって、歩行者に「頭を下げさせる」かのような行為はいかがなものか、と抵抗する人が多かった。
以下、全文を読む
停止するのが当たり前なんだから、重たいランドセルを背負った小さな子供に、こんなことをさせるべきじゃない。渡るという意思表示のために手を挙げさせるのは、安全のために必要だと思うが。 #NewsPicks https://t.co/RnZiX39i0d
— 平野啓一郎 (@hiranok) April 12, 2022
この記事への反応
・する必要もないし、自発的にするものである もちろん自分もどちらの立場の時もあるが歩行者の立場では運転手に会釈して渡る
・当たり前の事やけど、挨拶する事によってお互いが譲りあえたらそんでええやんと
・お辞儀がわかりやすいってだけで、車の運転手との意思疎通は大切。 車が止まるのは当然。
・反発する人がいることにびっくり💦普通にお辞儀するけどなぁ。停まるのが当たり前と言って過信してる人はいつか車に轢かれるよ。
・してもらって当たり前の事であっても軽く頭を下げたりするのは普通だと思ってたんだが。あと、ダラダラ渡らずに素早く渡るとか。
・歩行者と車両の譲り合いで成立してるんだから、義務とか権利とかいった傲慢な考えでは破綻する。交通システムを支える意義を教えるべき
・現実は横断歩道に人がいても止まってくれない自動車は多い。止まらなきゃいけないとわかっていても気が向かないなんて理由で止まらない車もいるでしょう。横断歩道で止まって歩行者にお辞儀をされればそういう車が少しでも減るかもしれない。
もちろん法律で決まってる以上止まらなきゃ違反になるけど全員を検挙できるわけじゃないのだから、こういう地道な習慣もあっていいんじゃないかな。無理矢理やらせる類のものでは決してないけど。
・横断歩道なら左右確認しないで横断してもいいとう言う誤解は防げるのでは
ノールックで横断されても車は急には止まれないことを今一度、理解してほしい
・お辞儀するように指導してもいいでしょ。やってないからと怒るわけでなし。
クレーム入れるような人は、他人によく思われてないのがわからない人たちなんだろうね。たぶん、スーパーやコンビニ、飲食店でもお礼とかしない人たち。だって義務じゃないもの。
・お礼を言いそうな人とそうでない人で運転者が対応を分けているならけしからんことです。
歩行者優先は当たり前。教則本を守れないなら運転するべからず。年齢関係なく免許返納すべし。
批判してる人は「お辞儀は自主的にすることだから強制的にさせるのは違う」と言いたいんだろうけど、これは小さいうちから習慣化させたほうがいい気はする

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
礼節を教えるのが大事
お前ら何かしたのか