
女優・裕木奈江さんのツイートが話題に
グレーゾーンが多く国内ではそれでよかったものが、時代の流れに沿って変えていかないと世界と互換性がなくなり落ちこぼれるので、世界の目に触れる場で起こった事に関してはこまめに炎上させて調整している、、という解釈でいいのかな。
— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) April 17, 2022
ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基本表現を制限・禁止するべき」と思っています。
— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) April 19, 2022
自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。
なぜ日本はゾーニングが苦手なのだろう。
グレーゾーンが多く国内ではそれでよかったものが、時代の流れに沿って変えていかないと世界と互換性がなくなり落ちこぼれるので、世界の目に触れる場で起こった事に関してはこまめに炎上させて調整している、、という解釈でいいのかな。
落ちこぼれないようにする=更新されてゆくグローバル基準に対応する。
世界は影響を及ぼし合い成り立っているので、個人が感情や利益を優先していい「ライン」も常に調整が必要。進化に参加しないとルール変更に気付かず、例えば失言などで地位や収入を失うこともある。
ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基本表現を制限・禁止するべき」と思っています。
自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。
ツイッターで「一定以上の知性」がトレンド入り

裕木奈江さんはドラマで女性から共感を得られない役柄を自然体に演じたことにより、女性誌から「女性の敵」であるかのようなバッシングを受けていた
歳がバレますけどw、裕木奈江さんってその昔、役柄が悪女だったというだけで本人にそのイメージがついてしまい、世の女性から壮絶なバッシングを受けた、いわば
— フェミトー@feminist_tokyo (@feminist_tokyo) April 21, 2022
「現実と創作の区別が出来ない人達による犠牲者」
だと思っていたので、どのようにしてこの考えに至ったのか興味があります。 https://t.co/WSZW16reCy pic.twitter.com/Mtt2yZKE5A
ドラマの役柄で異常なバッシングされた彼女から出る言葉なら唸ってしまう。ワイドショーの街頭インタで当時のバブル世代の女性が「裕木奈江大嫌~い!あっ私から嫌われてもどうでもいいかぁキャハハ!」と大口開けて笑ってたのが忘れられない。私は可愛い人だと思ってたけど芸能界から消えてしまった。 https://t.co/LnPr1vR85J
— てんいん辞めた (@niqui2929) April 21, 2022
裕木奈江さん、若い頃、それこそ現実と創作の区別がつかない人たちに大量にバッシングされたのに、そっちの啓もう、理解を求めるのではなく
— 大田区議会議員_おぎの稔_メタバース議員系Vtuber🏭🛫💉💉 (@ogino_otaku) April 21, 2022
「リアルで犯罪はエンタメでもやってはいけない」「自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要」という方向に行ってしまうのか。
確かに、裕木奈江さんが受けたバッシングは酷かった…役柄と本人を混同して、週刊誌まで先導して叩いてた。それでも演技力を磨き続け、役者として成功した凄い人だと思うんだけど。 https://t.co/gtMOjny6o1
— 水戸泉@月鯉『光あれ』booth通販中 (@mitonomoegatari) April 21, 2022
裕木奈江さんに何があったか(不倫をする女性の演技が上手すぎて猛烈にバッシングされた)知っている人と知らない人では、このツイートの受け取り方が全く変わる。
— 生島 勘富 (@kantomi) April 21, 2022
「おしん」で、伊東四朗さんの家に石を投げ込まれたり、物語と現実の区別がつかず、それを行動に移す人が想像以上に多いということ。 https://t.co/2DbJmXCRTr
裕木奈江には「娯楽を楽しむには一定の知性が必要」と言い返す権利は当然にあるよ、その過去の理不尽なバッシングを考えると。
— mash@十番町の会 (@pipechair) April 21, 2022
裕木奈江さんは、TVドラマ『ウーマンドリーム』(原作は小林信彦の『極東セレナーデ』)でファンになったのですよ。『北の国から』にも出演されていたなあ。
— 中井寛一 (@ichikawakon) April 21, 2022
訳の分からない理由でバッシングされた時は心から同情していたので、現在炎上しているツイートを読むと大変複雑な気分になります。。。 pic.twitter.com/RX8wO28L3F
この記事への反応
・そりゃ、普通なら現実とドラマの区別が付くくらいの「知性」は誰でも持ってると思いたいけど
現実にはうじゃうじゃ居るんだもん、そうなるのもむべなるかな
・裕木奈江さんは「顔つきがなんか媚びてる」くらいの雑なイメージで特に根拠も無いのに視聴者からバッシングされてたよね。
芸能界で売れる弊害にしても可哀想。
・あの時ひどく叩かれた傷で原因が憎くなってるんだろうなぁ、と思う。かわいそう。
・やっぱり女の敵は女じゃねえかと思った。
・そりゃ単なる役柄を責められればそんな結論に至るのも無理ないと思うわ。
今回のこれで裕木奈江が責められるのは気の毒だと思う。
正しいことは言ってないかも知れないけど、そうなってもしょうがないって立場はあるよ。
無実のバッシングを起こした人間が大勢いたのは事実だしな。
・世の中、
「現実とフィクションの区別がつかない人」
ばっかりなので、あらかじめフィクションと断ったってどうせ誰も理解できない、バカを相手にフィクションやるのは疲れた、という絶望にいたったのだと考えれば、納得できます。
・だからこそ歪んでしまったのかなぁ…と
理解を求めてもそれを理解できる風潮じゃなかったですし当時の彼女へのバッシングの嵐は。
・闇堕ちですね。
・当時の裕木さんへの異常なバッシングを知っている。テレビ監督や共演者が、後からでも良いから彼女をかばえばよかったのに。可哀想だった。
・名前以外良く知らなかったのでググったら、なんか異常な状況で干された人なのね…賛同はしないけど言いたくなる気持ちはわかる
・>現実社会で違法とされている事はエンタメでも基本表現を制限・禁止するべき
むしろどんな作品が残るんだろ。ドラえもんもアンパンマンもアウトだよね多分
・裕木奈江可愛いし演技上手かったのに表舞台から急にいなくなったような印象はあったな。
ファイアーエムブレムのCMの印象が強い。
・映画やドラマで貧乏な役したらお金や野菜が送られてきたり、悪女やったらクソ女と罵られカミソリが送られてきたり、殺人鬼やったらオフで買い物してる時に悲鳴あげられたり、まさに「創作と現実の区別がつかない人」が社会現象化するほど居るのを芸能界の人は身に沁みてるもんな…
【裕木奈江 - Wikipedia】
裕木 奈江(ゆうき なえ、1970年5月12日 - )は、日本の女優、歌手。
神奈川県横浜市瀬谷区出身。テックスエージェンシー所属。海外ではNAE名義で活動する。
1992年放送のフジテレビ系スペシャルドラマ『北の国から'92巣立ち』では黒板純(吉岡秀隆)の恋人・松田タマコ役を演じて、純の子を妊娠し中絶するという衝撃的な内容で脚光を浴びる。さらに、翌1993年放送の日本テレビ系連続ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』では友人の父(緒形拳)と不倫に陥り家庭を壊してしまう役を演じて社会現象を巻き起こし、確かな演技力に定評を得る。一方で、女性から共感を得られない役柄を自然体に演じたことにより、ドラマ制作をめぐるトラブルを契機に演じた裕木自身が「ぶりっ子」「嫌いな女優No.1」などとして女性誌から“女性の敵”であるかのような激しいバッシングを受けることとなる。この騒動のことを、後に「忙しかったので、バッシングを気にしている暇がなかった」「3-4時間ほどしか毎日寝る時間がなく、後から騒動を知ったほどだった」と語っている。

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全くその通り