
私は数学がなぜ苦手なのか?高校生が分析してあみ出した勉強法が効果抜群だった|高校生新聞オンライン
記事によると
私は高校入試で、数学以外の科目は 80~90点台でしたが、数学だけ55点でした……(合格者平均は約70点)。
数学が苦手だった原因を分析してみました。「解けない問題の解答を丸暗記しようとしていたこと」「解答用紙やノートがうまく使えないこと」「暗記するなという言葉を曲解し、復習せず思考停止していたこと」とわかりました。そこで、主に次の4つの方法を実践してみました。
【1】自分の言葉に変えてみる
まず、私には数学特有の言い回しが難しかったので、問われた内容を自分の言葉に変えて、口に出してブツブツ言ってみました
【2】ノートの書き方を工夫
【3】ミスの原因を分析
【4】数学の本を読んでみる
『直観力を高める数学脳のつくりかた』(河出文庫)、『数学と恋に落ちて』(岩波ジュニア新書)の2冊を読んで、授業直後に復習し各単元の全体像を見通すことを学びました。
数学が好きになれたよ
私は文系だから直接数学を使うことは少ないけど、段取り力と自信がつきました。皆さんも数学、頑張ってみませんか?
以下、全文を読む
この記事への反応
・自分なりに克服したのが素晴らしい。
私は小島寛之氏著『数学でつまずくのはなぜか』は名著だと思う。
・ 中学生とか、「原因分析」とかいっても
「勉強が足りない!」ぐらいしか思いつかない生徒が多いんだよな。
具体化し、ひとつひとつ潰していけば改善するのに、
周囲の言説に流されてしまう。
・最後は「高校数学はパズル」なんだよなあ。
・本や動画で繰り返しいろんな人の説明聞くのがガチ。
できれば習う前にひと通り触れておいたら、
その時理解できてなくても習う時の入り方が全然違う。
あとは学問領域の全体像をぼんやり知っとくと受け入れやすくなる。
・NHK高校講座は、
全部無料で配信されていて、めちゃくちゃ役に立つ。
・自分の言葉で言い換えるってのは
大学数学でも極めて有効な理解方法なので、
高校生が自分で気付けてるのは普通に賢いんだろうな。
・理系と文系がいるのではなく、
頭が良い人と悪い人がいるだけ。おれは後者。
「文系だから」を言い訳にしないで
自分なりに解決方法を実践したのが素晴らしいな
理系も文系も、頭に区切りはないのかも知れんね
自分なりに解決方法を実践したのが素晴らしいな
理系も文系も、頭に区切りはないのかも知れんね

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