
前回記事
【青森のカシス生産団体、1日3時間のボランティア募集 注文多数と高齢化で作業追いつかず】


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サポーター募集の案内に関するお詫び あおもりカシスの会
記事によると
略
カシスの会では高齢化や温暖化の影響でのカシス出荷量低下の対策として、収穫のお手伝いを募集するチラシを作りましたが、無報酬でお土産にカシスを幾らか持って帰るとしました。
無報酬で労働させることは非営利団体ではなく営利を得ているカシスの会が無報酬で労働させて販売したカシスで利益を得るということはとんでも無い事で間違った悪どい行為であると多方面よりご指摘とお叱りをいただきました。
私はカシスの出荷量の事ばかりに目を取られて、働いてくれるサポーターの事を考えておりませんでした。
お手伝いさんに現物支給という田舎の慣習に流されておりました。
とにかく人を集めようと、自分のことしか考えす都合よく進めておりました。 私が勝手にチラシを作り暴走した結果で、会員の生産者は全く関与しておりません。
間違いを正して軌道修正いたします。 収穫サポーターには時給をお支払いいたします。
間違いに気付かせていただき本当にありがとうございます。 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
以下、全文を読む
この記事への反応
・これ青森の話しだけど、確かに収穫の手伝い的なのは田舎だとお金出ないよな。
中学の部活とか動員してるのもあるし
・田舎に住んでると確かにそう言う感覚になるね。今でも手間返しって言う地域の人が人を借りたり、そのお礼として無償で何かの行事や作業を手伝いに行く習慣が残ってるからね。高齢化で参加出来る人が減ったけど
・まともに人を雇って経営してる農園が不利になるからねえ。
・いやぁ、農家ってこういう感覚の人、多いですよ。
だから「農業実習生」っていうギリギリの形態が横行するんすよwwww
・何でもかんでも無料でやらせようとする日本人の悪い癖
・結局収益がでる事を「ボランティア」「体験」というワードで手伝わせるのはNGの時代になったということだ
・日本だけだよ。ボランティアを都合がいいタダ働きシステムと思ってるところ。
・非営利団体と営利団体では仕事の質が違うのでこのような指摘は仕方ないと思う。
でも無報酬ではなくてある程度の量の現物支給なら有りかとも思うんだけど。
・アルバイトになると、会社の副業禁止に引っかかったりでやりにくくなる人がいるよ。
金か現物支給か選べるようにしたらいいと思う。
・家族や親族、近所の人に手伝ってもらうのとはわけが違うよね
持ちつ持たれつは、家族や親族、近所の人にだけ通用する
労働には対価を払うべき

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
くめえええええ