52abb74a
元AI研究所の所長さんのツイートより






近年のAIの進化は実は理解されていない。

ChatGPTを筆頭に、信じられないレベルでAIが進化している。

そう、本当に信じられないレベルなのは、
なぜAIがこんなにも「急激に」質が良くなったかを、
誰も説明できないからだ。

おそらく発明した研究者本人たちですら。

どういうことか。








ところがこの数年で研究者はびっくりする結果を目にする。

なんと、計算量やデータ量を増やしたところ、

完全に飽和していたと思われた精度が、
ある量を境に、急激に改善したのだ。

下記の図の横軸が計算量、縦軸が精度だ。

まじか、とみんな思った。












  


この記事への反応


   
おびただしい数の会話をしていて、
その内容を完全に全部覚えているのだから
あっという間に進化するでしょう。
昨日かなり専門的な会話をしてたら、回答が的確で、
なんなら人間と会話するよりも盛り上がったわ。


他の動物と似たような脳にもかかわらず
人間だけが高度な知性を獲得したのも、
学習量が閾値を超えたからなんだろうな。


ニューラルネットがこんな将来性あるとは思わなかったな。
物量は全てを解決する的な。
脳を模してるってのも間違いじゃないのかも。

  
過学習して終わりかと思ったらダブルディセントがあったからでしょ

まとめるとデータがある量を超えると一気にAIの能力が上がる、
温度を上げても何も変化のない水が100度になった途端
水蒸気に変わるのと一緒
これは相転移と物理では一般に言われる事で、
受験勉強の砂を噛むような数ヶ月が
ある日一気に身を結び成績が上がる事と全く同じ事が、
AIでも起きている。




なるほどわからん
要するに
「かがくのちからってすげー」
ってことやな(小並)






B0BT4Q216D
芥見下々(著)(2023-03-03T00:00:00.000Z)
レビューはありません



B0BDKM6WWF
マーベラス(2023-01-26T00:00:01Z)
レビューはありません