
中国電子商取引Temu、個人情報利用の「誤解」でキャンペーン中止
記事によると
・中国の電子商取引大手、拼多多(Pinduoduo)が運営するEC市場「Temu」は、顧客の個人情報を無期限に利用する見返りにクーポンを提供するキャンペーンを中止すると表明した。
・ティームーは今月、英イングランドとフランスを対象に、アプリをダウンロードした上で、紹介した「友だち」の承認が得られた利用者に対し、最大100ユーロ(約1万6400円)相当のクーポンを配布するキャンペーンを展開。ただし、多岐にわたる個人情報を無期限かつ通告なしに使用できる権限をティームーに付与することを応募の条件としていた。
・英紙インディペンデントによると、個人情報の中身としては「写真や名前、肖像、音声」のほか、略歴や居住地などが含まれていた。
・ティームーはAFPに対し、キャンペーンは「フランスで大成功を収めた」としたが、「顧客情報の利用範囲をめぐる誤解」があったため英仏両国で中止したと説明。実際には利用者の名前と写真のみが対象だったとした。一方、他の国でもキャンペーンを実施しているのかとの問いには返答はなかった。
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この記事への反応
・見えないところで情報抜き取るんじゃないんだなw
正直だなって感じてしまったw
・インフレの世の中で馬鹿みたいに安いってことはそれ相応の対価を支払わなきゃいけないんだね。
・安売りを宣伝しまくってたが中国企業だから使うの控えてたがやっぱりって感じ
・「誤解」とは考えにくい。
中国政府の方針を受けたものか、あるいは国が個人情報にかなり自由にアクセスしてるのに影響されたものとも思える。
こんなやり方が中国ではスタンダードとも思える。中国国民自体、個人情報の重要性を認識してないようにも思う。
・この会社のモラルはどうなってるのか。発想というか思考がめちゃくちゃ。このキャンペーンにあたり、やる前に社内の人間で止めるやつはいなかったのか。
・temu先日の格付けチェックで宣伝されてましたね
まだ怪しさがあって中華系通販サイトはアリエクしか利用していないのですが
テレビで宣伝されるほどになっていて
相当浸透してるのかな?と思っていましたが
やっぱり怖いですね
・去年、temuの日本上陸前に親会社であるピンデュオデュオ(拼多多)のアプリにウイルスが入っている事が研究者の調査で発覚して
ストアから削除されたんですよね。
まあ、心配なら使わないにこしたことはないと思います。
・こんな恐ろしいキャンペーンに応募した人、本当にいたの?
16000円ちょっとのクーポン程度で?
キャンペーンよりもその方がが恐ろしい。
集めた個人情報をいったい何に使うつもりだったのか・・・


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
2. はちまき名無しさん
嘘松です
ソースは本日の日付