uyio333

話題のツイートより






昔、バイトの子が大学卒業して
「水位を見るだけの仕事」に着いて、
「いつも暇なんでマンガ読んで1日が終わる」とか言ってて
(それでいて結構な給料額だった)
なんて楽で儲かる仕事なんだって思ってたけど、

実は台風とか局地的な大雨の時に
水門を開けたり閉めたりして
洪水を防ぐ仕事だったんだよなぁ。




この開け閉めは上流から下流に至るまで
実にシビアにコントロールされていて、その決断は職人芸だそうな。
そりゃそうか…ちょっとした判断ミスで
町一個沈めちゃうかもしれないもんな。
溢れそうな川は、実はちゃんとコントロールされてるって話。




  


この記事への反応


   
良い話だ…… これを変に効率化しようとすると
いざってときに詰んで
いっぱい人死んじゃうあるあるだからなぁ


浄水施設だとさらに各池の水位を考えなきゃならん。
夜に激減した使用量が朝は大量に出るから貯めとくとか。
想定通りで日勤に引き継ぐのは気持ち良かった


結構重要なお仕事ですごい
  
ドモホルンリンクルの一滴一滴では無かった

大きな川のそばに住んでたとき、
上流のダムが水位上昇で放流するってとき、
物凄い爆音で警戒放送してて、どんな深夜でも目が覚めた。
あれも安全を守る人の働きだったですね。


愛知にもその手の水門沢山あるのですが、
(濃尾平野は木曽川支流の水郷地帯)、
一番大きいところは基本オートコントロールで自動対応。
ただし、いつでも人的対応できるように24時間注視。
ただし、支流の水門は、なんか平日午後の開閉が多いんですよ。
(ニヤニヤ)工業・農業排水路でもある。


日常を守る人って、評価される事は少ないのかな。
でも、私は尊敬しています。
行動には、データをもって取り組んでおられてますし。
時にはプライベートさえ、かなぐり捨てて対応されてるのですよね。



はえ~、川の水位って
こんな感じで守られてたのか
お疲れ様です





B0D59SLN76
赤坂アカ×横槍メンゴ(著)(2024-07-18T00:00:00.000Z)
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