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【【凄すぎ】西遊記ARPG『黒神話:悟空』発売から3日間で販売本数1000万本突破!!爆速すぎるwwww 】
「黒神話:悟空」大ヒットで韓国人「西遊記の作者は韓国人」、台湾人「韓国は何でも自分のものに」
記事によると
・中国メディアの金融界によると、中国発のゲームソフト「黒神話:悟空」が世界規模で大ヒットする中、韓国のネット上には、「西遊記」の作者とされる呉承恩(ごしょうおん)は韓国人だと主張する人まで現れた。
・台湾のある番組は、この話題に触れ、ゲストが「呉承恩は(中国の)江蘇の人だ」とし、韓国とは無関係であることを指摘すると、司会者もそれに調子を合わせて「韓国は何でも自分のものにしたがるから」と発言した。
・中国のゲーム・サイエンスが開発した「黒神話:悟空」は、中国古典小説の「四大奇書」の一つである「西遊記」を題材とし、中国神話を背景にしたアクションRPG。20日の発売からわずか83時間で1000万本を売り上げている。
以下、全文を読む
呉 承恩(ご しょうおん、繁体字: 吳承恩; 拼音: Wu Cheng'ēn、1506年(正徳元年)頃 - 1582年(万暦10年)頃)は、中国明の官吏・文人。字は汝忠、号は射陽山人。江蘇省淮安府山陽県の人。
中国では魯迅が『中国小説史略』で記述してから、『西遊記』の著者として認められているが確証はなく、日本の太田辰夫や中野美代子らの反論がある。
西遊記と後世評
最も著名な『西遊記』に関しては、「最後の改訂をした作者」とみなされ、中国本土ではその主張が広く知られている。いわゆる明刊本「世徳堂本(新刻出像官板大字西遊記)」の陳元之による序(1592年)では作者は不明とされているが、乾隆帝の時期に淮安出身の学者が承恩の顕彰を始め、呉玉搢『山陽志遺』、丁晏『石亭記事続編』、阮葵生『茶余客話』で事蹟が記され、これらでは『西遊記』を承恩の作とされており、魯迅や胡適はこれらを元に承恩を西遊記作者とした。
日本においても1963年に刊行された、太田辰夫と鳥居久靖の訳による平凡社版でも、「呉承恩作」と明記され、岩波文庫の小野忍訳(3巻目まで)でも、留保付きで「呉承恩作」が踏襲された。
だが太田は、その後研究を深めた結果、中国古典文学大系本以降は〈呉承恩〉のクレジットをはずし、後に『西遊記の研究』などの論考で、呉承恩に『西遊記』という著作があったことが事実だとしても、それは三蔵法師と孫悟空の物語ではないことを立証した。中野美代子訳(4巻以降、岩波文庫)では、呉承恩は明記されず、改訳版(全10巻)でも呉承恩作者説は採られていない。中国でも1990年代以降に呉が『西遊記』の作者という説に疑義が提示され始めている。
この記事への反応
・いつもの
・しかしオッスオラソンゴクウとして、どの言語圏でも日本語で定着してしまっていたのだった。中国語読みはサンウーコンだが、どの言語でもそうは発音しない
・流石すぎるというかもう呆れるしかないわ
・大昔から半島からさらわれたり献上されたりしてるから 血統的に可能性がないわけじゃないけど 戯言だな
・韓国人のルーツは中央アジアだから意外にも合っている可能性。短気な孫悟空は朝鮮族らしいしね。そう考えると三蔵法師のお供一行は漢民族支配下の従属民族の擬人化かもね
・何でもかんでも『韓国が発祥!』と言わないと気が済まないのかね? あの国の連中は……呆れて物が言えんわ。
・付ける薬が無ええええ!!
・いつも思うんだけど、そうだったとしてうれしいという感情がわからない。ルーツはあったのに育てられずに他国で花開いたっての逆に恥ずかしくない?
・でも西遊記の孫悟空もインド神話のハヌマーン(タイのウルトラマンにも出てたアレ)が元ネタと言われてますし。
いつまでやるんだ言い続けて真実にしようとするやつ・・・


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はちま起稿
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