
【大阪万博さん、1個90~250kgもある750個の石をネックレスのように吊るして屋根にした休憩所を建設してしまう…】
【大阪・関西万博】波紋広がる「90トン」石の日かげ棚、設計者が安全性を再強調 2300字超で詳説「構造安全性に適合した計画」
記事によると
・ 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の施設「休憩所2」で建設が進む「石のパーゴラ(日かげ棚)」について、安全性を疑問視するような声が相次ぐなか、施設の設計者が改めてX上で安全性の検証体制などを説明した。
・「休憩所2」は休憩所、案内所、トイレ、応急手当所、警備センター、バス停留所など計7棟の建物と、屋外上空で自然石をネックレスのようにケーブルに通して吊るす「石のパーゴラ」からなる。
・石のパーゴラに関しては、技術系ウェブメディア「日経クロステック」(日経BP)が2024年8月26日に公開した記事でも紹介された。
休憩所2「石のパーゴラ」のこの写真、何回見ても後ろのクレーンの「吊り荷の下に入るな」がいい味出してる。
— AIZEN@FXインジ作ってます (@mnt_coins) August 29, 2024
とても趣がある。 pic.twitter.com/d7ToOpYGiX
・つるす石の重さは1個90~250キログラム、総重量は約90トンで、高いところで地上約9.5メートルになるという。
・日よけの役割をもつとされているものの、雨には濡れるとも。
・これについて、設計を担った工藤浩平建築設計事務所(東京都台東区)の代表取締役・工藤浩平氏は2300字超の長文を投稿し、様々な角度から施設の安全性を強調するなどした。
みなさまへ
— Kohei Kudo/工藤浩平 (@kopppepan) September 5, 2024
休憩所2について設計者である私からを発信いたします。
〇休憩所2の建物概要
休憩所2は、休憩所・案内所・トイレ等の屋根と壁を持つ建物と、屋外にあるパーゴラで構成されています。壁と屋根で囲まれた屋内の休憩所が、休憩所2の敷地内にあります。
〇設計コンセプト…
・「設置から9ヶ月経っているが問題ない」「先日の台風10号においても、多少の揺れは確認できたが、石同士がぶつかるといった大きな揺れは確認されず、問題はなかった」とのこと。
以下、全文を読む
この記事への反応
・石吊るさないほうが安全やろ
・ワイヤで吊ってる以上、吊り荷だからな
建築などの施工現場だって
キチンと安全適合したワイヤを使ってやってる
しかし、何かしらの原因で落ちて事故になる
だから吊り荷の下には絶対に入るなと言うルールがある
・揺れてもぶつからない間隔だと日除けにならないんでは
見た目に振りすぎて機能が低下してない?
・事故は起きないと思うが安心感は皆無やなw
・気が休まらないことが目的なんだろ
さっさとどけっていうこと
・人の気持ち考えろ
・事故が起きたら想定外と言うだけの簡単なお仕事
・そもそもなんでこんな中身の無い物にしたんだろう?
設計者が安心と言っても、そこで実際に休憩所として休む一般人にとって不安しか無いと思うような要素を与えるのは本末転倒じゃね?


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1. はちまき名無しさん
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