
「家族との紅白よりスマホが大事か!」年末帰省した嫁の深刻な「スマホ中毒」。60代姑の望む「団らん」はもう過去のものなのか
記事によると
・危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏は、最近の「家族団らん」のあり方について、「かつての日本のお茶の間は、1つの番組を家族で眺めるのが当たり前のスタイルでしたが、今では、同じ部屋にいても家族それぞれが別のデバイスで配信やSNSを楽しむなどの姿が日常となっていますよね。しかし、実家に帰省した時にも、普段と同じノリで同じような行動を取って『白い目で見られてしまった』などということはありませんか?いつも通りにくつろぎたくても、家族が揃った場では、周りの雰囲気を読みながら行動する余裕を持ちたいものですね」と、指摘した。
・今回は、昨年末、息子とともに帰省してきた「嫁」の「スマホ中毒ぶり」にあきれ果てた、という60代の女性から話を聞いた。
60代女性は、「長男がやっと結婚して、去年の暮れは長男夫婦が初めて孫を連れて帰ってきました。うちでは、私たち夫婦とおばあちゃんと、会社勤めとしている次女の4人で長男夫婦が帰ってくるのを楽しみに待っていたんです」と話す。
・続けて、「30日の昼頃に到着した長男夫婦は、近所を散歩して過ごしました。『孫は見ててあげるから、行ってらっしゃい!』と言って送り出したんです。うちのある辺りは小さな町ですが、国内では有名な観光地なので、お嫁さんも楽しみについてきてくれたみたいですよ」と話した。
・しかし、観光を終え、夕食の時間帯にはリビングに顔を出した長男と嫁について、「ご馳走は大晦日に取っておいて、30日はまあ、冷蔵庫にあるものをみんなで食べましょういう感じで、家族でこたつを囲んで食事を始めたんですね」と、話しつつ、最初に驚いたのは、長男の嫁が食卓の上の料理の写真を撮ったことだったという。
・これについて、「思い出として撮影しているのかと思ったら、『SNSに載せるため』だと言うので驚きました。私の場合、年のせいか、身の周りにこういう人がいなかったので、『ああ、お家の食事まで撮影して使う人って本当にいるのね』と思いましたね」と話した。
・しかし、翌日、大晦日の夜の家族団らんの席でも、嫁はマイペースにSNS三昧を続けていたという。
・女性は「食事は18時頃から始めて済ませておいたので、家族みんなで紅白を楽しむ準備は万端でした。うちは、夫が時々配信で格闘技をチェックするくらいで、基本はみんなでワイワイ言いながら紅白を見るんです。それが毎年楽しみで…」と語る。
・まもなく1歳になる孫は隣の座敷に寝かせて、お酒やお菓子をこたつに並べ、あとは家族で紅白を楽しむばかり、といった場面で「長男の嫁だけが、こたつに来ないでソファに寝そべってスマホを見続けてるんです。『始まるよ~、おいで~』と呼ぶと、『私はフォロワーさんたちと見なくちゃいけないので』と不思議な返事が返ってきました。何を言っているのか、意味がわからなくて…」と状況を説明した。
・女性が隣に座った長男に話を聞いてみると、「去年は孫が生まれたばかりだったので、お嫁さんの実家で大晦日を過ごしていたそうですが、その時も状況は同じだったと。紅白が始まるとき『ついに始まりましたー。楽しみ~』と投稿したのを皮切りに、ずっとSNSをやっていた』とのこと。なんでこんな嫁を連れてきたんでしょうか!」と話した。
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この記事への反応
・まず番組のチョイスが最悪
・テレビを置いてない家も増えてるみたいですしねえ(´ω` )
・こんな姑とはさっさと縁切るべきだな
・ずっとスマホ見てる人達いるよね
・年末に旦那の実家で紅白強制視聴とか地獄じゃん。そりゃ年末くらいフォロワーと遊びたいやろ。
・今時年末に紅白とかないわー。
紅白が楽しかったのは古の紅白FLASH合戦くらいのもんだよ…
・ストレスのかかる場所ではそれを和らげるためにスマホを触りたくなるようですね。
中毒とは快楽を得るよりは、苦痛を和らげるために起きる症状ではないかとも言われています。
・テレビついてても『1人1台端末』で各々好きなの繋げてるわ。リビングにみんな集まってるからまだ団らんかな。時代が変わったわ。
趣味は人それぞれだし、誰もが紅白を見るというわけじゃないしなぁ…


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1. はちまき名無しさん
家族との紅白って何wwww