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ジョジョ実写化…ワーナーが守る「絶対にやってはいけないこと」 - withnews(ウィズニュース)

 今では日本の商業映画の定番となったマンガの実写化ですが、原作ファンからは、キャスティングへの怒りの声がぶつけられることもしばしばです。「ジョジョの奇妙な冒険」の実写化に挑むワーナー日本代表の高橋雅美さんは「絶対にやってはいけないことは分かっている」と言います。「銀魂」や「鋼の錬金術師」なども手がけ

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記事によると

  • マンガの実写化は原作ファンから怒りの声がぶつけられることが多いが、実写化を多く手掛けるワーナー日本代表の高橋雅美さんは「(実写化で)絶対にやってはいけないことは分かっている」と答える。

  • そもそも漫画の実写化が多い理由は「キャラクターやストーリーが新鮮で素晴らしく、何度も見たくなる作品」「商業的な成功も収めるためにファンが多い」という条件が人気漫画には揃っているからだという。
    日本は漫画業界に才能が集まっている国なので、いい作品を実写化して映画自体にも若い顧客を獲得していかないと映画に未来はないと考えてるから試行錯誤しながら実写化をしているという。

  • また、長期連載作品を映画化する時は「長いシリーズのどこを、何を、どう切り取るかが大事」で(もちろんケース・バイ・ケースだが)絶対にやってはいけないことは表面の物語だけを追っかけてしまうこと。ポイントは作品のエッセンスを伝えること」なんだとか
     例えば「銀魂」なら、主人公の銀ちゃんが持っている男気とコメディーセンス。これが「銀魂」のコアな価値です。そこさえ押さえていれば、あとは監督やスタッフが作りたいものを作ることが大事」だと分析している。

  • ファンは何をされると嫌なのか、という調査も既に行っており、成功した実写化、失敗した実写化をもとにノウハウを蓄積させ続けたためいまようやく花開く頃合いになってるのだという。

  • マンガの実写化を続けるワーナーの今後の目標は「日本の映画を世界に向けて紹介していくこと」
    かつては、外国人の日本マンガファンはマニアックで層が狭かったが徐々に認知され始めたのでそのファンをベースに日本映画を海外に広く発信していく一つの橋頭堡にしていきたいという。
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反応


難しいのはわかるけど、ジョジョみたいのは
本当にクッソ金かけてキャスティングもしっかりして
ウォーキング・デッドみたいにドラマシリーズにしてしっかりとストーリーを追って映像化する方がいいと思うけどな
成功したら海外にも出せるだろうし
テラフォーマーズや進撃の巨人を見たら…
いい加減方向性を変えて見てほしい


やっぱりその作品ごとのイメージってあるからね。
アニメ映画化ならまだしも、実写化ってあまり意味がない様な気がする。
特にジョジョは実写化してはいけない部類だと思うし。


原作と違うけど、これはこれで良いと思われるくらいの作品にはして欲しいな!どうせ作るなら・・・。

アニメや漫画を見ない人たちに知ってもらう、それをきっかけに漫画を読んでくれたら…そういう期待なんかもあるとは思うけどね。キャラクターの見た目は良くても実際の映画の中身がイマイチだったら逆効果にもなっちゃうよね。

実写化がダメとは思わないけど、それに便りすぎ、俳優に便りすぎ、俳優ファンに便りすぎ、偏りすぎなんだよ

要は世界観が壊されるのが1番なのではないかな?
実写にして良かったのなんてデスノートくらいかな












まぁ・・・見る前から叩くのはとりあえずやめとこうか
ゲームはそれでひん死だし
それでもジョジョは厳しいもんあると思うが




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