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“シュレッダー絵画”に大行列 バンクシーの話題作 一般公開
https://www.fnn.jp/posts/00403140CX
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記事によると
・オークションで落札直後にシュレッダーで細断され話題となった覆面芸術家・バンクシーの作品が、イギリス・ロンドン市内で一般公開された。

・細断されたあと「ゴミ箱の中の愛」と名づけられたバンクシーの作品は、オークション会社のギャラリーで、この週末限定で無料で公開されている。

・来場者は「この機会を逃すわけにはいかないと思った。すごく印象的だ」、「びっくりした。なぜシュレッダーにかけたのだろう」などと話した。

・オークション会社「芸術史に残る作品で、多くの人に見てもらいたい」





この記事への反応



すっかりシュレッダー絵画が有名に。これが狙いだったの?

狙い通り感

シュレッダーされたことも含めて芸術なのだろうか。途中で止まってるからなおさらそんな感じ。

そもそもバンクシーのあの作品って絵画としては特に見所は無いと思うのだけれど、グッズとして1億5千万の値がついた感じがある、更にはパフォーマンスの遺物としてより価値が付加されるのだろう。もはや作品そのものではなく、鑑賞者はその背後の物語を読み、楽しみ、格付けしてる

バンクシーめっちゃ好きなんだけど、双方向性アーティストの巨匠だと思う。歴史に残るだろうなあ。死んだら正体がわかるんだろうか。。

バンクシーがもっと上まで裁断してくれなかったのが残念

例のオークションのバンクシーの絵は新しい額縁に入れなおして保存するのか、額縁そのままの状態で保存するのか気になる








最後まで裁断しなかったのは意図的だったんだろうか・・・
価値がより高まってしまったことについてはどう思ってるんだろう



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