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話題のツイートより

  


        
小学校で「間違えるな」
「間違えたら恥ずかしい目にあわす」「間違えたら罰が課せられる」。
こんなことばかり教えてるからか、必死で知ってるフリする、
知らないこと隠す子ども続出。
「知らない」は学習のスタートなのに、
そこからできるだけ離れようとしてしまう。

    


  
  
  


この記事への反応


   
「間違ったらいけないから先のことも前もって勉強しておこう…」
「なんだこれは。教えてないことやってるから不正解!」
なにこれ。

  
まちがえると「すみません」と言う子ども、大人が多いように思います。
大切なのは「なぜそう思ったのか」ということで、
そこに学問や勉学の元があると感じております。
地動説は「なぜそう思ったのか」がないと生まれなかった
もしくはずっと後に判明したと思います。

  
素直に知らないことを「知らない」と言えるようになるまで、
どれだけの年月がかかったかわからないです。
これは時間・経験の大きな損失です。
「知ったかぶり」も同じく人生の無駄なのでしょう。
「何?それ知らない」(教える)「教えてくれてありがとう」
それだけで、双方共に豊かな経験を得るのです。

  
教室は間違うところ、ですよ。
  
その間違いが何か、どうして間違ったかを学ぶ所ですよね。
テストだって良い点を取るということよりも、
どこを分かっていないかを知るためのものですよね。

  
これ激しく同意!
冷食を常温コーナーに置き去りとか
その逆とか本当やめて!
知らない と 答えると えー⁈知らないのー⁈🤪 と、
謎の勝利感を醸し出して来る くだらない大人がいますよね🙄
己は世界の全てを知っているのか🧐
と、心の中で思います。

  
ある意味、学校教育の狙い通りだと思います。
義務教育は学びを得る場所ではなく
我を出して集団行動の和を乱さない
従順な子どもを養成する場所なので

  





  


  



無意識のうちに植え付けられるソレが
大人になっても影響してきてしまうんだなぁ…