
記事によると
・ネットで資金を募るクラウドファンティングで、とある業者が出資の見返りとして『シルク(絹)生地のマスク』を生産するとうたって全国から5000万円以上集めた。
・37歳女性は「『アイスシルク』の冷感マスクを緊急生産する」という企画を見つけ、マスク10枚分の代金(2万1000円)を出資した。
・しかし、出資した人に届いたのは色も素材も異なる輸入品で、素材はポリエステルなどの化学繊維のマスクだった。
・慌ててサイトを確認すると、『絹』の文字が紹介文が消えていた模様。
・これに対し、女性は「こんなことになるとは、夢にも思わなかった」「大手の仲介サイトなのに、ずさんすぎる。だまされた気持ちで、もうCFは使いたくない」と話しており、返金を求めているが、業者はなかなか応じてくれないとのこと。
・業者は取材に対し、マスクが中国製で絹ではないことを認めた上で「マスク不足を解消する社会貢献のつもりだった。転売してもうける意図はなく、だました認識はない」と釈明した。
・どうやら、業者は中国人の卸業者から「アイスシルク」と説明を受けたためサイトに「絹」と表記させたが、実際に絹が含まれているかどうかは確認してなかった模様。
この記事への反応
・胡散臭いクラウドファンディングってよく見るよね。
例えばSNSとかで。
・クラファンが出てきてから
こういうの横行すると思った
利用方法としては良いと思うけど、金が絡むと悪用する者って必ず出てくる
そして本当に必要な人までも疑われるようになる
・法律が十分に機能していれば、防げるのだろうか
・CFは売買ではなく出資だからな。
どちらかというと返礼のあるチャリティから「来たものが違う」といっても建前上は売買じゃないし通常の契約としては難しいかな?
やるとしたら出資法よりか?
サイトは場所を貸しているだけだから責任を問われてもどうしようもないし。
CFを勘違いしている人多いのかな
・「だました認識はない」という釈明が通用するか見もの。
身元特定されてるわけだし、捜査してほしいなぁ。
・自治体が率先してクラファン詐欺やってるくらいだから他もさもありなん。
・私も某飲食店の支援でクラウドファンディングしたけど、返礼品は届かない。約束が違うとは思うけど、別に届かなくてもいいと思ってる。お店は存続してるし、また食べに行けばいい。でも、できないことは約束しないほうがいいよね。
・これは酷い。というか「アイスシルクコットン」という名前なのに、絹でも綿でもなくポリエステル&ポリウレタン素材なのってもう詐欺同然!!
【秋葉原のカート屋によるクラファンがついに終了! 約2ヶ月で集まった金額はなんと…】
【【大阪】3000万円を借りてつくったパン屋が開業4日前に隣の火事で全焼、再起のクラウドファンディング開始】
これは酷い
確認しなかった業者が悪いやんけ…
確認しなかった業者が悪いやんけ…

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1. はちまき名無しさん
ゴキステ 死亡確認!!!