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Twitterより









作家が「リアル書店で紙の本を発売後早めに買ってほしい」という理由

①紙の本が売れないと連載は続かないから
②重版がかからない=初版部数が下がる=打ち切り
③初動で作品の今後が決まることもあるから




大事流れは

紙の本が売れる

定期的に重版がかかる

初版部数があがる

連載が長生きする



入荷しても売れない本は出版社に返され倉庫にたまっていく
『返本率』を下げることがとても重要
本が書店にない場合は『お取り寄せ』すると倉庫にたまってる本が動くきっかけになる









この記事への反応



漫画家の世界って厳しいなあ

小説も漫画もこれは同じでして……よろしくお願いしますm(__)m

これ…前にとある先生が発売日に是非とも買って欲しいって言ってた理由が分かりやすく理解できる

この手の話でいつも思うんだけど、読者だけに何かさせようとするのは筋が違うんよね。
やるべきなのは「電子書籍の売上もカウントに含めるように、作者も読者も出版社側に訴えること」なんだと思う。


この人のせいではないけど、業界のクソシステムで起きてる負担を消費者に押し付けてるのがどうもなあ。
「発売日1週間以内にリアル店舗で買え!」なんて消費者に要求してる馬鹿業界、他にある?


そして地元の本屋さんのためにもなりますね

私も心情的には紙の本派なんだが、いかんせん置く場所が無い。気になる本全部紙で買ってたら床が抜ける。

今まで以上に発売されたら
すぐに買いに行きます


わかりやすかったですありがとうございます

私は紙の本至上主義なので、紙でしか買いません



こういうことだったのか