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座りがちな生活で増加した死亡率は「運動量を増やしても完全に抑制されない」と判明 - ナゾロジー

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記事によると




京都府立医科大学の研究グループが、6万人を超える日本人を7年間以上追跡したコホート研究データを使って日中の座位時間と死亡率の関係を調査しました。

その結果、生活習慣病などの有無に関わらずに座位時間の長い人は死亡率が高くなり、余暇時間にいくら運動しても、座位時間が増えることで増加した死亡率の増加は解消されないことが明らかになりました。

今回報告された研究では、J-MICCSTUDY(日本多施設共同コーホート研究)という、日本人6万4456 名(男性 2万9022名、女性 3万5434 名)を対象に、平均7.7年間も追跡した大規模な調査データが用いられています。

デスクワークは多くの人が従事する職業です。現在はテレワークの普及に伴い、さらに座りっぱなしで過ごす人が増えている可能性もあります。

しかし、連続して座りっぱなしの状態を続けることは、非常にリスクを伴う行為であるということを理解しておかねばなりません。


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この記事への反応

   
スタンディングデスク買うか😅

休日だけ動いても仕方ないので、
勤務中に動くことにしたのである。
座りっぱなしはマジで死ぬ(真顔)


これの死因の統計もみたいな

怖いですな。
・・・以前、腰が痛かった時にごろ寝デスクで
完全に寝転がって作業してたことがある。
利根作ってた時だけど、なかなか良かった。


ええ~(ノД`)

やっぱり小まめに体動かしたり立ってる状態での
作業入れたりしたほうがよさそうね


本気で自宅用にスタンディングデスクの購入を検討中。
建築関係は未だに紙書類多いけど変えていきたい所。



ワイ、◯んだわ……
どうすればいいんだよこれ…





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川上泰樹(著), 伏瀬(著), みっつばー(その他)(2021-07-08T00:00:00.000Z)
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