
分かるんだけど、これだけ世の中に専門家が監修したビジュアル満載の「コミックでよく分かる!日本の歴史」みたいな本があふれかえってるのに、あえて『日本国紀』や、ようわからん芸人さんのYouTube番組を選択しちゃう人に、専門家がアプローチできる方法って何かあるんだろうか。
— トースター女伯 (@mayumayu_lucky) January 28, 2022
これだけ世の中に専門家が監修したビジュアル満載の
「コミックでよく分かる!日本の歴史」みたいな本が
あふれかえってるのに、
あえて『日本国紀』や、
ようわからん芸人さんのYouTube番組を選択しちゃう人に、
専門家がアプローチできる方法って何かあるんだろうか。
「専門家がYouTubeやれば?」
— トースター女伯 (@mayumayu_lucky) January 28, 2022
と思うかも知れないけど、それこそコスト的に難しいだろうし、結局は「分かりやすさ」と「語り口の軽妙さ」で芸人さんの番組が選ばれちゃう気がする。
「正確さ」よりも「おもしろさ」「手軽さ」を重視しがちな視聴者に専門家が専門知識でアピールする方法って、ちょっと思い付かない。
— トースター女伯 (@mayumayu_lucky) January 28, 2022
「YouTuberの方で、きちんと報酬を支払って専門家の監修を受けた番組をやる」
とかが理想なんだろうけど、今んとこそんな手間とお金かける理由もないしね。
ユーザーの方で、収益になるくらいの一定数が「歴史本物志向」にならないと、無理だと思うん。
— トースター女伯 (@mayumayu_lucky) January 28, 2022
まあ、鶏と卵な話ではあるのですが。
— トースター女伯 (@mayumayu_lucky) January 28, 2022
最初のコストを誰が支払うのか、という話でもあり。
この記事への反応
・歴史なのに面白いとか、勉強なのに面白いという
支持を受けているので
結局話の「面白さ」が基準なんだよな。
知識をつけたい人はそもそもYouTube見ない
・ 弱小の日本史専門家チャンネルを見てるが、
リモート会議形式をそのまま流してるので
映像も音声も悪くて全然バズりそうにない。
大学と高校の日本史の先生が
自分の知識欲で質疑応答してて
内容は良いのに勿体ない
・ “「YouTuberの方で、きちんと報酬を支払って
専門家の監修を受けた番組をやる」 とかが理想なんだろうけど、
今んとこそんな手間とお金かける理由もない”
…自分で答え出てるじゃん
・マンガは第一にエンターテインメントで、
人が何かを感じるのはその先にある。
まず最初に教育ありきのマンガはつまらんよ
・そもそもこの手の流れは
既存の権威(専門家)否定、
専門家蔑視から始まってるからなあ
(『日本国紀』なんてその典型じゃん)
・「存在も知らないその道の専門家」よりも
「世間の認知度が高めな有名人」に
流れてしまうのはしょうがない気もしますね…。
・かつて小林よしのりが言論の世界に出てきたときも言われてたけど、
面白さの世界で生き残ってきたプロに、
情報伝達、拡散で勝つのは至難の業。
わかるから面白いのではなく、面白いからわかる。
コラボしかない。
知識が正確なだけの学者と
しゃべりと編集のプロの芸人とでは
勝負にならないのが現実よね
せめてお金払ってよい編集スタッフを
雇うしかなさげ
しゃべりと編集のプロの芸人とでは
勝負にならないのが現実よね
せめてお金払ってよい編集スタッフを
雇うしかなさげ

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
バカを相手にするならバカな芸人使ったほうが共感しやすいんだろ