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Twitterより








国連女性機関が民間企業の漫画広告に抗議表明した件。
国連機関が企業に圧力をかけるとは恐るべき事態だが、今は表現規制したい側が一方的に国連に働きかけているので防戦一方。
やはり創作者の団体が「働きかけの資格」を得て、同じく国連に適切な説明をしていくしかない。
私が主導して実行します!





当該抗議の問題点と、私の考えを書きました。
私は、この抗議は典型的な「外圧」であって、表現の自由を守るために徹底的に反対しなくてはならないものと考えています。



リンク先要点まとめ
(1)「アンステレオタイプアライアンス」の目的であるジェンダー平等の推進に異を唱えるつもりは無いが、同取り組みの加盟規約違反によると思われる広告の掲載基準の見直しを含んだ今回の抗議は、表現規制である。
(2)今回の広告に抗議する前提とされている、創作物による「ステレオタイプを強化」「性的搾取の奨励」という主張には全く根拠がなく、今回の抗議は不当な表現規制である。






特定の人物にとって不快な表現でも、公的機関が創作物や創作者に圧力をかけるようなことは到底看過できません。こうした表現規制はやがて文化そのものを破壊するでしょう。表現の自由を守る闘いはこれからも続きます。ぜひ私と一緒に闘ってください。










赤松 健(あかまつ けん、1968年〈昭和43年〉7月5日 - )は、日本の漫画家・実業家・政治活動家・創作関連ロビイスト。
男性。血液型はB型。

赤松スタジオ代表、株式会社Jコミックテラスの取締役会長、日本漫画家協会常務理事、表現の自由を守る会最高顧問を務める。

東京都東久留米市出身。主に『週刊少年マガジン』(講談社)にて作品を発表している。

漫画

ラブひな(1998年 - 2001年、週刊少年マガジン)
魔法先生ネギま!(2003年 - 2012年、週刊少年マガジン)
ネギま!?#ネギま!?neo(2006年 - 2009年、コミックボンボンおよびマガジンSPECIAL、原作)
ネギほ(幼)文(2010年 - 2011年、別冊少年マガジン、原作)
UQ HOLDER!(2013年 - 2022年、週刊少年マガジン→別冊少年マガジン)





この記事への反応



支持しか勝たん

赤松先生に賛同します。

赤松って人は暴走しやすいのかね。
>私は、この抗議は典型的な「外圧」であって、表現の自由を守るために徹底的に反対しなくてはならないものと考えています。
って的外れなまま放置かよ。
日経とUN Womanの関係を知ってから書き直したかと思ったらそのまま。確信犯?


自由意志でアンステレオタイプアライアンスとやらに加盟してるくせに、ステレオタイプを注意された事に腹立ててるの?表現の自由を優先するために脱退すればいいだけの話では。
どんなサービスや組織にもルールがある。それが嫌なら利用しない。簡単な話でしょ。ワガママか?


政治マターにしたのはあちらなので、がんがん行きましょう。

非常に許しがたい外圧で有ります。
理不尽を諾々と受け入れるのではなく、きっぱりと拒絶し、間違いを指摘し、我が方の主張を展開しなければなりません。間違ったままは相手も不幸になる。


そう。あの広告が『3つのPに違反してる』ってところが、どうにも他覚的でないからいまいち良くわからんのよね。

UN Womenが問題にしているのは、日経がアンステレオタイプアライアンスに加盟していながら、自分の利益を優先してアライアンスを反故にしたからだろ…
目の曇った人間には、何を言っても通じんか。


漫画ひとつですげー騒ぎようだな。いい宣伝になったなって今頃笑ってるわな。版元も作者も。

言いがかりにはしっかり抗議しておきましょう!




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どんどん大事になってるな!どうなるんだろう・・・