
ラサール石井がテレビ界に苦言「やっていいこと、悪いことが分かっていない」創造性欠く番組制作
記事によると
・現在のテレビ界の現状について、ラサールは苦言を呈する。
「今のテレビ界って、お金がない。それもあってか、ディレクタークラスで代々伝わってきたものが途切れちゃっている。倫理観とか、これはやっていいこと、悪いことが全く分かっていない。テロップ間違いは多いし、パクっていいか、いけないか、そういうことも分かっていない。だから、どう考えても創造的なものができない。タレントを育てる気持ちもないしね」
・フジテレビで、この4月から始まった「呼び出し先生タナカ」が、18年に終わった「めちゃ×2イケてるッ!」の「抜き打ちテスト」と同じ内容だと騒がれた。同じスタッフが制作しているが「めちゃイケ」の出演者が不快感を示した。
「あれだってタレントの気持ちとかが、頭にない。そのことにびっくりした。番組を作りさえすればいいとしか考えていない。大昔も、パクリをやってたんですよ。『笑っていいとも!』の各コーナーは、他局の番組のおいしいところを全部入れてましたよ。『これ、パクリじゃないの』って言ったら『いいんだよ、だって一番視聴率がいいんだから』って(笑い)。
・要するに、調子がいい時のプロデューサーや上の人は苦労して、いろいろ考えていたんです。だけど、いい時に入ったADとかは苦労してないんですよ。頭を下げて何かを撮って、番組を作ったことがない。乳母(おんば)日傘で育ってるうちに、何かを作る力がなくなっちゃう」
・テレビを脅かすものにネットの配信番組がある。Netflix、Amazon Prime、Huluが莫大(ばくだい)な制作費をかけて番組を作り、世界の何百という国に配信する。
「あれには、かなわないですね。すごいお金が、かかっている。Netflixの『全裸監督』に1シーンだけ出たけど、お金のかけ方が尋常じゃないくらいぜいたく」
以下、全文を読む
この記事への反応
・世間でやっていいこと、悪いことが分かっていないあんたがいうなよwwww
・これって「おまいう」案件だろ(苦笑)
・悪口に残りの人生賭けるとwお前のコメディーになってないから
・テレビで長いこと見ない人にそんなことを言われても.......
・仰せの通り。その通ぉり!
毎回同じ紙芝居を違う広場で見せられている感じ
・この世の中、基本的にパクリや真似事ばかり、0→1に出来る事はない。だから、進化を遂げてきたんですよ。あなたがやってる事も誰かが既にやっている事入ってる。
・SNSで言っていいこと悪いことの区別がわかっていない高齢者がなんか言ってらあ。引き際を弁えない高齢者って哀れよな。
・何言ってんだ?コイツ…好物のブーメラン?てかどの立場でモノ言ってんのよ笑笑
・ラサール石井はTV界に苦言を言ってもすっかり過去の人でもう出なくていいわ。見たくもないんで。
・ツイートに想像力が無いけどな
TV界もラサール石井さんにだけは言われたくないだろうな
それはそれとしてまあテレビの力は衰えてるのかもね
それはそれとしてまあテレビの力は衰えてるのかもね


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