
無料のスマホナビがあるのになぜ売れる!? 市販「カーナビ」が令和の時代にも売れ続ける理由とは
記事によると
・いまや、初めての目的地へ出かけるときの道案内はもちろんのこと、渋滞を避けて効率のいいルートを走行するにもカーナビは欠かせない存在となったが、2020年以降はコロナ禍や半導体不足の影響で減少傾向となっている。
・世間でよく聞かれるのは「カーナビはスマートフォン(スマホ)に取って代わられるのではないか」という話だが、実際スマホでは無料で使えるナビゲーションアプリが数多く登場しており、わざわざ最低でも数万円~20万円以上もするカーナビを買う必要はないと考える人が増えている模様。
・直近の電子情報技術産業協会(JEITA)の統計を見ると、2020年以降、カーナビの販売台数が急減しており、19年には600万台あった販売台数が20年には519万台に、21年には476万台と大きく販売台数が減っていた。
・しかし、これはニーズが減ったというよりもコロナ禍と半導体不足が大きく影響したと考えられており、2019年当時と2022年の今とは背景は大きく変わっていない。
・カーナビは大画面に対するニーズが極めて高く、店頭ではその注文が後を絶たないと言う。
・さらに日本では車内でTV放送が見られることを重視する傾向にあり、日本で販売されるカーナビのほぼすべてにTVチューナーは内蔵されており、本来はTVチューナーを装備していない輸入車でも日本仕様には追加して対応しているほどだという。
・さらに車載ナビではHDMI端子を経由することで、スマホで配信されたストリーミングサービスも大画面上に映し出す事も可能。
・こうしたエンタテイメント系に対する需要がカーナビの需要を支えている大きな理由のひとつになっているという。
以下、全文を読む
この記事への反応
・スマホで困るのは高速料金、細すぎる道、バックモニターの表示、山手トンネル内でのナビぐらい。モニターだけはあると良い。デメリットは金、最新情報のアップデートなど。わざわざ金をかけるようなものではない。
・基本別物です。これに限らず機能が同じ(ように見える)ならどっちか一方は無くなるってのは、軽々な判断だと思います。スマホがあれば〇〇はいらないって程、まだスマホは万能じゃないんです。
・位置精度とか操作性、見やすさで選ぶ。
今回、ディスプレイオーディオにしてGoogleMAPをナビにしているんだけど、使いづらい。
街歩きでは重宝するけどカーナビとしては使いづらい。
車速パルスもないし。
次回はカーナビに戻ります。
・車椅子の目線からクルマを見てると、半数以上のクルマがスマホを見ながら運転している…高齢ドライバーなんかより遥かに危険だ
・未だに電波を信用しきれないんや。事前にルート別DLとかせんでもオフライン動作してくれるならいいけど、そのためにNAVITIME使うなら車載のがええやん的な。
・使ってる最中に熱暴走起こすことがあるスマホが完全にカーナビの代わりになると思っているのか(´・ω・`)
・カーナビの利点を懸命に挙げてるけど、ヤフーナビやナビタイムアプリ入れるとほとんどカバーできるよ。あとは地下やトンネルくらい。
・確かにスマホは便利だけど、特定機能に絞った専用機器っていうのはやはり強いよ。私は「スマホで何でもやっちゃう」より「餅は餅屋」の分業体制派だから音楽はウォークマン、本は紙、お店のポイントもアプリよりカードで使ってる。
【20代男性「都内運転デビューや!ワックワクするぞ!」 カーナビ「こっちやで」 → とんでもないところを走行してしまうwwww】
【【は?】東京地裁「NHK受信料、家にテレビがなくてもカーナビ持ってるなら払ってください」】
大画面だから需要があるのか…
まぁ確かに見やすい方がいいもんね
まぁ確かに見やすい方がいいもんね


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
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