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【国連様「日本は障害児を特別支援学校に通わせるのを中止しろ。精神科の強制入院もやめろ。普通の子供と一緒に学ばせろ」】
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尾木直樹氏、日本の障がい者教育に持論 「日本には余りの競争主義が席巻」
記事によると
・教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が自身のAmeba公式ブログを更新。9日に国連から報告された日本の障がい者教育に対する要請を受け、持論を明かした。
・従来の学校教育が抱える問題に対し持論を展開し、日本の1クラスの人数を「国際水準なみの20人位に減らすべき」と触れ、「いかに日本の教育が世界から『取り残されている』か歴然としました。恥ずかしいです。申し訳ないです」と感想。
・続くエントリーでも「障がいのある人に障がいがあるわけじゃありません! じつは、『障がいは社会の側にある』のですよ!」と自らの考えを示し、「日本には余りの競争主義が席巻していて、障がいのある子どもたちは特別『支援』学校に【分離】されるのです」と特別支援教育の問題を強く訴えた。
・最後まで「もっともっと『社会的弱者』中心の教育・社会に脱却しないと恥ずかしいです」と、政府に障がい者教育への対策を求めた。
以下、全文を読む
この記事への反応
・国連のいう事は所詮理想論で、現実はそう上手くは行かない。子供たちの気持ちは置き去りじゃないか。
・年中勝手に集まって採択だの勧告だのして実質何もしてない国連とかいうサークル活動がなんです?
・そうやって散々ぬるま湯に浸からせて置いて、国際社会の競争の中に突然放り出すんですね。
・結局、教師の質と量が問題になるんだよな。日教組解体と、モンペを排除できる仕組みが急務だろって20年前から言ってるのに変わらない現状。尾木ママさんの知り合いの中で邪魔してる人たちがいるんじゃないですか?
・四肢障害は混ぜ込んでも教育できるけど、知能障害は対策が全然違う。できない方に合わせて授業を緩くしたら稼いで税金を納める層が潰れ、全員が不幸になるよ。「海外に合わせる」のであれば、まず先に飛び級や義務教育留年を導入し、運用が安定させないと。
・いやー、この考え方はおかしいでしょ。最初の機会を統一したとこで、そこからどんな成果を出せるかは人それぞれなんだから最初から必要な能力に達してないものを一緒にするのは誰にとっても不幸しか生まないよ。差別という言葉が悪いように言ってるけど実際には適材適所ってことであって、弱者をそれ以外と一まとめにするほうが人を数でしか見てない横暴な扱いだと思うがね。
・街で車椅子の方を見かけるのと教育を一緒にするのはまた別の話でしょう。北欧には支援学級や支援学校がなく、障害があっても全員普通の公立学校に行くんでしょうか?欧州でも障碍者の子達を集めた学校がありますよ。この国連の勧告は本当に意味が分かりません。
・障害持ちの子供を特別支援学校に分離したのは「ゆとり教育」と同様コストが理由だったな、バブル経済で収入が増す一方で皆が税金を納めるのを嫌がった、政府は”国民の声に応えて”教育費を削減した訳だ、20人学級や混合教育を実現する為に教育費を増額しなきゃならんが、今の日本国民は新たな税負担に納得するかな?
・授業についていける子であれば昔から一緒に学んでいましたけど?四肢の障碍はもとより重めの精神障碍でもね。 ついていけない重度の精神障碍者だと、一緒にするならお互い不幸になるだけ。
・じゃあおめーがなんとかしろ定期
なんでこの手の話は「海外では~」ばかりなんだろうな


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はちま起稿
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