
マツコ「こんな投稿をXにしているようなヤツは大した人間にならない」「頑張って生きてください」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
記事によると
タレントのマツコ・デラックス(51)が19日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。“求職ネタ”を容赦なくぶった斬った。
就職や転職の体験談として、採用面接の際に会社側が聞く「弊社でなくてはならない理由」という質問について、やめたほうがいい、別に御社じゃなくてもいい、お金がほしいだけ、いくらでも代わりのある会社のくせにうぬぼれるのはやめて…という内容のX(旧ツイッター)ユーザーの投稿に共感が相次いでいるという記事を番組で取り上げた時だった。
マツコは「結局さ、なんでもいいんだと思うのよ、面接の時の質問なんて」とし、「“今朝ナニ食べましたか?”でもいいのよ。それをいかにおしゃれに答えられるかどうかのテストなわけじゃない?だからこれをさ。“こんな会社ホントは入りたくねーだろ”って思っているのを、どうやってうまく隠して、しかも“取って付けたような嘘をついてる”って思われないような、うまいかわし方をする人が賢い人なわけじゃない?」とまずは語った。
そして、「だからアタシ、逆に“金目当てだよ”“こんな会社、本当は入りたくねーだろ”っていうのを面白く言えたら、逆に採用されると思う」と想像。
マツコは「だから、こんな投稿をXにしているようなヤツはもう大した人間にならない」とぶった斬った。
「(この投稿に)そうだ!そうだ!って言ってる連中も全部もう…」と続く言葉を飲み込んだマツコ。
「まぁ、頑張って生きてください」と静かな声で話して突き放し、スタジオの爆笑をさらっていた。
以下、全文を読む
この記事への反応
・面接官が「この人と働いてみたい」と思った瞬間が
まさに何らか人間性が見出された瞬間ではないかという気もします。
一方でその見出された人間性は本来のその人とは違うかもしれない事も
面接官は同時にわかっているとも思います。
とするならば、この人と働いてみたいと思ってもらえる答えであれば
何でも良いというのは、私は本質なんだろうなあと思います。
・面接官はそこまでバカじゃあないってことよ
・自分も採用の時に面接官をしていますが、まさにその通りです。
質問なんてなんでもいいんです。
その質問に対してどう答えるのか、わざと難しい質問をしたり、
答えに困るであろう質問をしたりして、
その人の人間性を見抜こうとしているだけです。
わずかな面接時間でその人の性格を見抜こうとした場合、
当たり障りのない質問だけでは不可能です。
あと、どんな質問をしたとしても、答えている内容が本当かどうかなんて
こっちは判断する術はないんです。
だから質問に対する答えの内容よりも、
どういう言い方やニュアンスで答えるかなどを見てるんです。
・この前転職ですが面接してきました。
質問に対してさ、分からなかったら正直に分かりませんって言ってくれたり、
一生懸命に考えて自分の言葉で伝えようとしてくれる人と、
一緒に仕事したいから、君はいいと思う。
って面接官がフィードバックしてくれた。
(無事に内定貰えました。こちらもそれに応えて頑張ろうと思います!)
・女の子に告白する時に、
「あなたでなくてはいけない理由?
そんなのあるわけないでしょ。
彼女をゲットして安心したい、周りに自慢したい、
それだけだよ。察しなよ。
あとあんたはキープだから。
何人もの女の子に告白してる最中だし、
もっと上玉がOKしてくれたらそっちに乗り換えるよ当然だろ」
って本音をありのままにぶつけて
本人は“俺正論言ってやったww”って自己満足してても
そんなんどんな女の子もOKする訳ないよね、って話だぞ。
いい加減、建前を使うことは人として最低限のコミュニケーションだと学ぼう。
大人なんだから。
↑こないだたまたま
まさにそういう内容の動画見てたわ
本心はそう思ってなかったとしても
最低限「あなた(御社)を選んだ理由」を
もっともらしく言う位の誠意は見せようね
まさにそういう内容の動画見てたわ
本心はそう思ってなかったとしても
最低限「あなた(御社)を選んだ理由」を
もっともらしく言う位の誠意は見せようね


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
ウホッ!