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Twitter(X)より









もういい加減「異世界転生」とか「仮想世界」とかやめようよ…😅昔は「~みたいな作品です」なんて言ったら見もせずゴミ箱に捨てられたもんよ?昔のゲームや漫画に独創性ある作品多かったのはそのせい
こんな事言ったら老害なんて怒られちゃうんだろうけど設定や世界観安直なもの多過ぎじゃないかな😅









この記事への反応



二次創作小説ですら今は神様転生とか異世界転生ばっか…
しかも設定的に明らかに不要か無理がある作品も少なくない
ただしそういうのに限って人気だったりするので、読者にはかなり需要があるとは思われる
マイナー原作だと下手すると9割以上転生物
ただ自分はその風潮が超嫌ですが


解ります。ここ数年間私のアニメの仕事がほぼそれ系ばかりです。
私は世界の神話や伝承が好きですし、それを元にした古い幻想物語(指輪物語やD&D)が大好きですが、昨今の異世界転生は、そういった世界ではなく、レベルやらスキルやらまるでコンピュータのオンラインゲームの仮想世界なんですよね。


宇宙とか時代劇とか設定や科学根拠がガッチリしていると専門家がうるさいらしいので異世界ファンタジーにしているらしいので、それは良いのですが「レベル」とか「スキル」とかな設定がもうちょっとゲームから離れたらって思いますね(^_^;)

私は『いい加減、別の場所に行けば。才能がアレば。自分は成功できるんや!』の方を いい加減にしたら…と思ってる。『"田舎(今いる世界)から都会(別の異なる世界)に出れば、自分でさえ気が付いて無い才能が開花して勝ち組になれる!"って願望でもあるのだろうか?』と疑ってしまう。

スレイヤーズがブレイクした前後の富士見ファンタジア大賞がまさにそれでしたね。「スレイヤーズと同系統の作品の場合、決定的な差異がある、またはよほどのオリジナリティのあるものでなければ評価の対象にならない」と言われてましたから。

90年代、ラノベの公募では「異世界転生は選外」という扱いでした。にも関わらず転生モノが応募作に目立つ。90年代末に私が会った編集者に、この現象について意見を聞かれたのですが、私の推測は「この世には異世界転生にしか興味がない読者と作者が大勢いる」でした。おそらくこれが正解なのでは。

・昔「今はコレがウケている」
→「同じようなのをやっても、ただのモノマネ。別のアイデアを出せ」

・今「今はコレがウケている」
→「同じのをやればウケるのは間違いなし。ヘタに挑戦して失敗するのはイヤだ」

昔も二番煎じはあったけど、安全重視で挑戦を嫌がるのは、まさに「貧すれば鈍する」。


かつてウルトラマンやマジンガーやセーラームーンが大人気の時、類似作が乱立したのと同じですねwでもやはり末長く残る作品は僅かで、今見てる異世界ものは「飯」「葬送」「拷問」「不死」と転生無しばかりです。何しろ「異世界おじさん」を一度でも見ると、他の異世界転生が全部駄作に見えるしwww

一定の需要とかあるからやるんでしょうね
83年にダンバインが誕生した頃は異世界ものは全部打ち切りに近い結果でしたし
異世界ものが売れたのはワタルからですね


すまん...すごくわかるマン。
まぁブームだから致し方無しなんですかね?








さすがに増えすぎて食傷気味・・・



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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2023-11-10T00:00:01Z)
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