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子どもの「学校休みたい」は限界ギリギリのSOS 親がやるべきことは - ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/16417360/
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記事によると

  
18歳以下の子どもの自殺は、夏休み明けの9月1日が最も多く、春休み明けの4月上旬と続きます。そして、その次に多い時期が「GW明け」だと知っていますか。
  
「新年度、学校に居場所がなくなった」、「部活がきつい」、「死にたい」ーー。不登校・ひきこもりの声を伝える専門紙「不登校新聞」(発行元・NPO法人全国不登校新聞社)編集長の石井志昂さんは、「今年はGWの前から相次いで子どもたちのSOSが寄せられました。例年にはないことです」と危機感を抱いています。
  

石井さんは「子どもが辛そうにしていたら、『明日は休もう』と親が『ドクターストップ』をかけて欲しい」と呼びかけます。
  
連休中の子どもの様子をよく覚えておくことが大事です。連休中は元気に遊んでいても、6日の夕方以降から7日朝にかけて、いきなり元気がなくなるのはよくあること。
  
「連休に遊びすぎたから、こんな風に体調不良になる」、「サボりぐせがついた」。そう勘違いしやすいところですが、頭やお腹が痛くなったり、イライラしたり、まず体からSOSが出るものです。

  
子どもたちは、言葉ではなかなか学校を休みたいと伝えてくれません。その壁を超えて「休みたい」と言ってくる場合は、限界ギリギリのSOSだと思います。
  
子どもが登校拒否や不登校になった親御さんは、皆「うちの子が、まさか行かなくなるなんて」と話します。ですが、誰にでもあることだと思って欲しいです。
  
親が「無理しないで休んだらいいんだよ」と伝えると、子どもも気持ちに余裕が出て、数日経てばころっと学校に行ったりする事例もよく聞きます。学校には、子どもの側に立ち、「ちょっと行かせられる状況じゃないので休ませます」と伝えれば良いと思います。
  

  
  
  


 

  
  
  
  
マジでこれありそうだから
ご家族の方は様子がおかしいと思ったら
無理せず休ませてあげてください

  
  
  







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