
記事によると
・都内在住の高校生が亀田製菓とブルボンに対し、プラスチックの過剰包装をやめるよう署名活動を始めた。
・高校生たちは自宅でプラスチックごみを整理している時にごみの量に問題意識を持ち、商品パッケージの過剰包装をなくそうとこの署名活動を始めた模様。
・署名活動を始め、2ヶ月で17000人の署名が集まり7月28日に亀田製菓に、29日にブルボンに署名を提出するとのこと。
・また、意見交換も行う予定。
署名サイト
過去にこういう事件が起きたから、
今の個別包装につながったという意見もある
今の個別包装につながったという意見もある
このへんの世代では「脱プラ」とかくだらない話になるが、クッキーやキャンディを個別包装するようになったのはグリコ森永事件から。これはやめるべきだと思う。
— 池田信夫 (@ikedanob) July 18, 2020
亀田製菓とブルボンに「過剰包装やめて」、高校生訴え(オルタナ) - Yahoo!ニュース https://t.co/pajda9hqn3
1984年3月、江崎グリコ社長を誘拐して身代金を要求した事件を皮切りに、江崎グリコに対して脅迫や放火を起こす。その後、丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、駿河屋など食品企業を次々と脅迫。現金の引き渡しにおいては次々と指定場所を変えたが、犯人は一度も現金の引き渡し場所に現れなかった。犯人と思しき人物が何度か目撃されたが逃げられてしまったため、結局正体は分からなかった。
その他、1984年5月と9月、1985年2月に小売店で青酸入り菓子を置き、日本全国を不安に陥れた。
1984年4月12日に警察庁広域重要指定事件に指定された。
2000年(平成12年)2月13日に東京・愛知青酸入り菓子ばら撒き事件の殺人未遂罪が時効を迎え、すべての事件の公訴時効が成立。警察庁広域重要指定事件としては初めて犯人を検挙出来なかった未解決事件となった。
2005年(平成17年)3月に除斥期間(民法第724条)が経過し、民法上の損害賠償請求権が消滅した。
企業への脅迫状とは別に報道機関や週刊誌などに挑戦状を送りつけ、毒入り菓子をばらまいて社会一般を騒ぎに巻き込んだことで、評論家の赤塚行雄から劇場型犯罪と名付けられた。同時期にこの事件と並行して話題となっていた三浦和義のロス疑惑とともに当時の世相として振り返られることも多い。
しかし、個別包装はその事件の影響ではない?
記事によると
・マーケティング上の理由で個別包装である報道などはいくつかでてくるが、グリコ・森永事件を受けての安全策という主張を裏付けるものはなかった。
この記事への反応
・少食な奴もいるんだぞ
過剰包装は割増でいいから残せや
・なんで2社に限定してんだよ?
全世界対象にしろや
・毒入れられて過剰包装になった
昔はキャラメルとか箱にフィルムなかった
・開けてすぐ味が劣化しちゃうぞ
手も汚れやすくなって休み時間のおやつには不便になるぞ
・確かに個包装はいらんわ
・それよりも
「ゴミはゴミ箱に」「ゴミの分別徹底」
これを全世界で訴えてこいよw
・なら過剰包装でない製品を作る会社興せよ
・品質の維持、衝撃への強さの面でも個包装は重要
必要だからやってるんだよ
・本当にこれは過剰なのか?
コスト下げたいのになんで小分けにしてるか考えないのか?
【【公式が病気】ブルボン、狂気の『ルマンドレースゲーム』を突如紹介「ダンボールでルマンドを作ります」】
【きのこたけのこよりブルボン7種で聖杯戦争しろ!⇒これは盛り上がりそうと思ったらブルボンの神の一手で即終戦wwwwww】
個別包装は便利だから残してほしいけどなぁ
友達に分けたりとか出来るじゃん
友達に分けたりとか出来るじゃん

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1. はちまき名無しさん
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